階級落として「勝ててるの?」 青木真也がフェザー級で戦わない理由「僕も弱くなる」【青木が斬る】
2003年のプロデビュー以来、日本総合格闘技界のトップを走り続けてきた青木真也(41)。複数の書籍も出版し、文筆家としての顔も持つ。また自ら「note」でも発信をし続け、青木の“考え方”へのファンも多い。ENCOUNTでは青木が格闘技の枠に捉われず、さまざまなトピックスについて持論を語る連載「青木が斬る」を5月に始動した。連載5回目のテーマは「減量」。青木はキャリアで1度だけ減量をして試合を行ったことがあるが、それ以来過度な減量をしていない。なぜその考えにたどり着いたのか。