『北斗の拳』武論尊氏が開校した漫画塾、次世代への思い 青山剛昌、あだち充、庵野秀明…豪華すぎる講師陣
『北斗の拳』や『サンクチュアリ』など大ヒット漫画の原作者として知られる武論尊先生。1972年に初めて書いた漫画原作が「週刊少年ジャンプ」で読切化されるなど、超新星としてデビューした先生は、今年でキャリア53年を迎えた。そして、2018年からは地元である長野県佐久市で「武論尊100時間漫画塾」を開催するなど、後進育成にも力を入れている。同塾は今年で7期目。歴代の塾生の中には、見事プロデビューを果たした作家もいるそうだ。