「鬼滅の刃」人気が台湾でも止まらない 炭治郎や禰豆子がハロウィーンの“主役”に
大ヒット中の「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」は10日間興行成績が動員798万3442人、107億5423万2550円を記録。公開から10日間での興行収入100億円突破は、日本で上映された映画の中で最速記録更新となった。さらに10月31日には観客動員数1000万人を突破した。海外メディアでも話題になる中、台湾でも鬼滅ブームが沸騰中。新北市で行われたハロウィーンパレードでは主人公の竈門炭次郎を筆頭に鬼滅キャラクターのコスプレであふれかえるほどの人気だったと地元メディアが報じている。