ミュージシャンのDAIGOは、12月12日に公開された『映画 きかんしゃトーマス サンタをさがせ！パーシーのクリスマス急行』（キャンベル・ブライヤー監督）で、サンタクロース役の声を務める。2003年にメジャーデビュー後は、ミュージシャン、タレント、俳優、声優とマルチに活躍してきたが、音楽から始まった芸能界での日々は奇跡の連続だったという。特に印象深いワンツースリーの「三大奇跡」を“DAI語”を交えて振り返った。

アーティストでタレントのDAIGOが、『映画 きかんしゃトーマス サンタをさがせ！パーシーのクリスマス急行』（公開中。キャンベル・ブライヤー監督）でゲスト声優を務め、物語の鍵を握るサンタクロース役を演じている。同シリーズには2015年以来、9年ぶり2度目の出演。今では2児の父として、作品の主人公・トーマスがより身近な存在になった。今回、作品への思い、そして家族について“DAI語”で語った。

ガラスの体を持った悪魔が、スケートのトリックをキメて月まで辿り着こうとするゲーム『Skate Story』（PS5 / Nintendo Switch 2 / PC）をプレイした。美しいビジュアルと直感的な操作感、そして奇妙な世界観に魅了される作品だった。

リアクティブターン制RPG『Clair Obscur: Expedition 33』が12日、米ロサンゼルスで開催された世界最大級のゲームイベント「The Game Awards 2025」で、「Game of the Year」を含む9部門受賞の快挙を成し遂げた。

2025年、アニメ映画は記録的な躍進を見せた。『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』が日本映画史上初となる全世界興行収入1000億円を突破し、『名探偵コナン 隻眼の残像（フラッシュバック）』はシリーズ3作連続の興収100億円超えを達成。『劇場版 チェンソーマン レゼ篇』は北米で週末興収1位を獲得し、全世界で200億円規模のヒットとなった。

株式会社Cygamesは、次世代スマホカードゲーム『Shadowverse: Worlds Beyond（以下、シャドバWB）』の公式配信番組において、28日に開催される優勝賞金1億円の国際大会「Shadowverse World Grand Prix 2025 Grand Finals」に関して、会場で販売されるオリジナルグッズや、コスプレイヤー撮影会をはじめとするサイドイベント、横浜コラボ商品など、最新情報を公開した。

今年1月に3人組ユニットとして新たなスタートを切ったClariS（クラリス）。アニメーションと深いつながりを持ち、特にアニメシリーズ『魔法少女まどか☆マギカ』（以下、まどか☆マギカ）とは縁がある。2011年のテレビ（TV）放送開始のオープニング曲『コネクト』を担当して大ヒットし、TVや劇場版の同シリーズの主題歌などは、今もファンに愛されている。そして今年は夢のコラボレーション企画が実現。ClariSが来年15周年を迎え、まどか☆マギカの“応援アンバサダー”「リンクスパートナー」に就任し、12月10日に歴代主題歌のセルフカバーや、まどか☆マギカのシリーズ インスパイアソングを含むコンセプトEP『リンクス』をリリースした。そこでメンバーのクララ、エリー、アンナに、まどか☆マギカへの思いを聞いた。

DOMOTOの堂本光一が、ディズニー最新作となるアニメーション映画『ズートピア2』（公開中）で日本版声優を務めたことが6日、発表された。堂本がディズニー作品に参加するのは今回が初めてで、さらに1人2役のカメオ出演となる。

集英社「ヤングジャンプ新人漫画大賞」の受賞作を巡り、ネット上で生成AIの使用を指摘する声が相次いでいる。漫画やイラストなどの芸術分野では、著作権侵害などの観点からAI技術の利用に慎重な声も根強く、「ヤングジャンプはAI使用OKなの？」「分かった上で受賞させてる」など、さまざまな臆測の声が上がっている。同賞の選考基準では生成AIに関する規定はあるのか。集英社に見解を聞いた。

2025年を代表するTikTokトレンドの中から大賞や部門賞を選出する「TikTokトレンド大賞2025」の発表式が5日、都内で開催された。MCはフリーアナウンサーの宇賀なつみ、プレゼンターはのんが務め、大賞を含む全6部門の受賞結果が発表された。