『ドラゴンボール』の感動シーンは死がつきもの? 仲間や家族を守るために絶命した戦士たち
鳥山明さんによる大ヒット漫画『ドラゴンボール(以下、DB)』の大きな特徴といえば、7つのDBを集めることで神龍(シェンロン)がどんな願いも叶えてくれることだ。それが例え「死んだ人の蘇生」でも叶えられてしまう。凶悪な敵との戦いで味方キャラが死んでも、DBを集めたら生き返らせることができるため、そこまで悲しみが伴わないのだ。とはいえ同作の感動回では主要キャラの死が描かれることが多いのも事実。そこで今回は、壮絶なバトルによって死んでしまったキャラの感涙シーンを振り返ろう。