【鎌倉殿の13人】義時の八重への思い 戦いの舞台裏でNHK「男と女の思いが駆け巡る」
NHKの大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(毎週日曜、午後8時ほか)の第9回では、俳優・小栗旬が演じる主人公・北条義時と三浦義村(山本耕史)が、祖父・伊東祐親(浅野和之)と八重(新垣結衣)を救い出し、八重は源頼朝(大泉洋)を支える侍女に起用されることになった。また、武田信義(八嶋智人)が平家追討軍に夜討ちをかけようとしたが、平家勢が水鳥の羽音に驚いて撤退した富士川の戦いが描かれた。さらに、義経(菅田将暉)と頼朝の対面も。源氏が勢いづくようにも見えるが、13日放送の第10回の見どころを探った。