元フジ渡邊渚さん、PTSDから回復後の10月に遺書を記した理由「レポート用紙8枚分」
キュートな笑顔が画面から消えたのは昨年7月だった。元フジテレビアナウンサーの渡邊渚(わたなべ・なぎさ)さん。長期療養を余儀なくされ、入院後、体の自由がきかなくなったこと、精神的に追い込まれていることなどをSNSでつづった。そして、体調が回復してきた今年8月31日に退職。1か月が過ぎ、PTSD(心的外傷後ストレス障害)を患っていたことを初告白した。現在はフリーで活動。今だから言える抱えていた葛藤、この先のビジョンをENCOUNTに明かした。「闘病、退職の経緯」を語ったインタビュー前編に続き、後編では「体調回復の要因、これからの自分」などを語っている。