RIZINの新機軸「LANDMARK」を考察 問われた報道の在り方 会場にマスコミは必要か不要か
RIZINの新機軸、「+WEED presents RIZIN LANDMARK(ライジン・ランドマーク) vol.1」(10月2日、開催場所は非公表)の開催から早くも5日が経った。その間、未発表になっていた「Yogibo presents RIZIN.31」(10月24日、ぴあアリーナMM)でのメイン、フェザー級王者・斉藤裕の対戦相手が、晴れてDEEPフェザー級王者の牛久絢太郎に決定。先週あった会見の際に斉藤が直訴した通り、斉藤の持つベルトも賭けられることになった。さらに11月には20日に沖縄アリーナで初の沖縄大会の開催が公にされているが、11月にはもう1大会、RIZINにおける三番目の新機軸に挑戦していくという。こちらの詳細は発表まで秒読みの段階だが、とりあえず緊急事態宣言が解除されたことで、RIZINも一気に攻勢をかけようとしている状況だ。さて、ここからは改めて「+WEED presents RIZIN LANDMARK vol.1」について述べていきたい。