日向坂46四期生の主演映画で主題歌 3人組ロックバンド・Conton CandyがZ世代から共感を呼ぶワケ
昨年リリースした楽曲『ファジーネーブル』がSNSをはじめ、各チャートを席巻した注目の3ピースロックバンド・Conton Candyが、今月9日に初のフルアルバム『melt pop』をリリースした。リード曲『BABY BABY』がFM802の10月度ヘビーローテーションやスペースシャワーTV10月度『POWER PUSH!』に決定し、書き下ろしの収録曲『急行券とリズム』が、映画『ゼンブ・オブ・トーキョー』(熊切和嘉監督、25日公開)の主題歌に決定するなど勢いに乗る。メンバーはVo.Gt.の紬衣(つむぎ)、Ba./Cho.の楓華(ふうか)、Dr./Cho.の彩楓(さやか)。高校時代に所属していた軽音楽部の活動から始まった彼女たちに、映画タイアップを実現させた思いや、若者の等身大の感性を歌ってきた曲作りの裏側などについて話を聞いた。