ホーム>エンタメ>映画 映画の記事一覧 「一発逆転なんてない」 74歳・小林薫、名優への道に分岐点の数々「人生って紙一重」 アニメ映画『ホウセンカ』(公開中、木下麦監督)で主人公・阿久津の声を務めた俳優・小林薫。その演技はもちろんだが、彼自身が歩んできた人生観にも作品のテーマが重なる。物語が提示する「逆転」について尋ねると、小林は少し間を置き、静かに口を開いた。 2025.10.16 声優・下野紘、雨降る池袋でサプライズ発表 ファン1000人歓声 ディズニー映画の吹き替え担当「憧れでした」 声優の下野紘が15日、都内の中池袋公演でシークレットイベントを開催。ディズニー・アニメーション・スタジオ最新作『ズートピア2』(12月5日公開)に登場する新キャラクターの日本語吹き替え声優を務めることがサプライズで発表された。 2025.10.15 杉咲花、新宿が「心地よい場所に」 歌舞伎町舞台の映画でロケ「綺麗な街に見えたり」 俳優の杉咲花が15日、東京・西新宿の成子天神社で行われた映画『ミーツ・ザ・ワールド』(10月24日公開)の大ヒット祈願イベントに南琴奈、板垣李光人、松居大悟監督とともに登場。舞台となる新宿でヒット祈願を行った。 2025.10.15 ドラマ『ちはやふる』で注目の當真あみ、18歳の現在地「表現することがどんどん楽しくなっている」 今年大きな飛躍を遂げている18歳・當真あみが、連続ドラマ初主演に続き、『ストロベリームーン 余命半年の恋』(10月17日公開、酒井麻衣監督)で長編映画初主演を果たした。本作は、「余命半年」と宣告された少女・桜井萌が、高校1年生の春に“一生分の恋”をしようとする青春純愛ストーリー。デビューから5年間を駆け抜けた當真がやりたいこととは―― 2025.10.15 なにわ男子・長尾謙杜、人生初の恋愛相談に“会心”の回答「よっしゃあ!」 なにわ男子の長尾謙杜と俳優の山田杏奈が14日、都内で行われた映画『恋に至る病』(10月24日公開)の公開直前イベントに出席した。当日は高校生を中心とした10代の女性が会場に集結。若者のリアルな悩みに対して、長尾と山田が真摯(しんし)に答えていた。 2025.10.14 高橋文哉、実写『SAKAMOTO DAYS』に出演 朝倉シン役で本格アクション初挑戦…目黒蓮の相棒に 俳優の高橋文哉が実写映画『SAKAMOTO DAYS』(2026年公開)で主人公・坂本太郎の相棒である朝倉シン役を務めることが、14日に発表された。 2025.10.14 吉岡里帆、オダギリジョーのニュースを「全部チェック」 本人は苦笑い「意外に暇なんですね」 俳優の吉岡里帆が13日、都内で行われた映画『THE オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ MOVIE』の公開記念舞台あいさつに登場した。 2025.10.13 北村匠海、深夜の歌舞伎町撮影で目の当たりにした若者のリアル「確かに生きる場所。否定してはいけない」 俳優の北村匠海が13日、主演を務める映画『愚か者の身分』(10月24日公開、永田琴監督)のトークイベントに登壇。主人公の弟分を演じた林裕太、メガホンをとった永田監督とトークを繰り広げ、若者たちに作品をアピールした。 2025.10.13 福士蒼汰、台湾映画に初出演&初主演 武術に秀でた警察官役「言語の違いが僕にとって大変な部分」 俳優の福士蒼汰が、現在制作中の台湾映画『花臉猫:修羅道』にダブル主演として出演することが13日、発表された。福士にとって発表されている海外作品としては2022年『THE HEADシーズン2』、今後配信予定のNetflix Korea『この恋、通訳できますか?』に続く3作品目の挑戦となり、初の台湾映画への出演となる。 2025.10.13 宮崎駿作品にも出演 74歳・小林薫が挑んだ異色の声の芝居「舞台やドラマより疲れるくらい」 俳優・小林薫がアニメ映画『ホウセンカ』(公開中、木下麦監督)で主人公・阿久津の“現在”の声を演じた。本作は、無期懲役囚のヤクザ(小林)が花のホウセンカ(ピエール瀧)と語らいながら自らの人生を回想するという異色のストーリー。宮崎駿監督の『もののけ姫』『君たちはどう生きるか』やナレーションなど声の仕事も多い小林だが、本作には“ある心配”があったと明かす。 2025.10.13 2 / 234<123>最終ページへ >>