「天才子役」と呼ばれた19歳・伊東蒼の現在地 仕事とプライベートの両立「1日24時間では足りない」
6歳で俳優デビューした伊東蒼が、7日より東京・IMM THEAERで上演される舞台『血の婚礼』(栗山民也演出)でヒロインを務める。現在19歳。舞台出演は2回目となるが、役者としてのキャリアはすでに14年目を迎え、これまで映画『湯を沸かすほどの熱い愛』(2016年)など数々の作品で高い演技力を見せ、注目を集めている。今回翻訳劇が初めてといい、稽古に励む一方、「挑戦したいことがたくさんあります」と明かし、19歳ならではの等身大の日々を送る。素顔をのぞかせた伊東に、作品のことなどを聞いた。