松本人志VS文春318日は謝罪で終止符へ…「事実無根なので闘いまーす」「記事には十分な自信」【争いの経過】
お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(61)が、自身の性加害疑惑を報じた週刊文春の記事をめぐり、発行元の文芸春秋などに5億5000万円の損害賠償と訂正記事の掲載を求めた東京地裁の訴訟について、松本側が提訴を取り下げる方針であることが8日、関係者の証言で分かった。週刊文春が第一報を放った昨年12月27日から、318日で松本VS文春の争いに終止符が打たれる。今後、両者からコメントを発信予定。取り下げに伴い、松本は被害を訴えた女性に謝罪する見込みとなった。