伊原六花が「目覚めた」宣言! “推し丼”は「タバスコ好き好きすき焼きトマト丼」
女優の伊原六花が20日、都内で、主演するBSテレ東のドラマ「どんぶり委員長」(24日土曜深夜0時)のオンライン会見に、共演の小西詠斗、前田航基、伊藤理々杏と出席した。クラスメートから真面目で高飛車と思われている委員長(伊原)がクラスの問題児の吉田(小西)が作った親子丼を食べたことがきっかけで、どんぶり飯に夢中になり、何でもどんぶりで食べたくなる姿を描くグルメ作品だ。
BSテレ東ドラマ「どんぶり委員長」会見、小西詠斗、前田航基、伊藤理々杏も出席
女優の伊原六花が20日、都内で、主演するBSテレ東のドラマ「どんぶり委員長」(24日土曜深夜0時)のオンライン会見に、共演の小西詠斗、前田航基、伊藤理々杏と出席した。クラスメートから真面目で高飛車と思われている委員長(伊原)がクラスの問題児の吉田(小西)が作った親子丼を食べたことがきっかけで、どんぶり飯に夢中になり、何でもどんぶりで食べたくなる姿を描くグルメ作品だ。
伊原は「プライベートで丼をかっ込む機会はないので、原作を読み、どうしたらおいしく見えるか考えたのですが、撮影が始まると、丼がめちゃくちゃおいしくて」と語ると「これ、合うんだ、とか発見があって、丼愛が目覚めました」と笑顔を見せた。また「食べる直前にカットがかかることが多く、私の食べたい、食べたいという気持ちが最初の一口に詰まっています」とPRした。劇中に登場する丼では「一番好きなのは、タバスコ好き好きすき焼きトマト丼。トマトの入ったすき焼きにタバスコをかけるという丼。想像以上にトマトがすき焼きに合うというのと、タバスコのピリッとした感じがおいしい。私の1位です。推し丼です」と明かしている。
料理のシーンの多い小西は「実はこの役を頂くまで、まったく料理をしたことがなくて、包丁もまともに握ったことがなく、本当に家で練習しました。人に作る楽しさを感じたし、委員長の食べっぷりがいいので、作りがいがあります」と力説。料理のシーンがすべて印象に残っているとし、「頭フル回転ですべて挑んだ」と続けた。
吉田(小西)の親友を演じる前田は「今まで年下の役が多かったけど、今回、みんな僕より年下。そのワクワク感。ちょっとお兄ちゃんみたいな気持ちで、楽しい弟、妹という感じ」と口にしている。
伊藤は、吉田に恋心を抱く委員長のライバルを演じたが、「恋の芝居は初挑戦だったので新鮮な気持ちというか刺激をもらいました」と語っていた。