フワちゃんがバーチャル空間でハイテンション “バーチャル徹子の部屋”をアピール
YouTuber芸人のフワちゃんが20日、バーチャルイベントプラットフォーム「cluster(クラスター)」で行われた、バーチャル東京タワー記者発表会に登場した。
未来型VR エンターテインメント空間「バーチャル東京タワー」記者発表会
YouTuber芸人のフワちゃんが20日、バーチャルイベントプラットフォーム「cluster(クラスター)」で行われた、バーチャル東京タワー記者発表会に登場した。
11月1日のオープンに先駆け行われた今回のバーチャル空間での記者発表会では、フワちゃん、アーティストの青山テルマ、バーチャルYouTuberの富士葵が、バーチャル東京タワーの応援大使に就任したことが発表された。
アバター化してバーチャル空間の広場に登場したフワちゃんは、東京タワーの思い出を「子どものころ初めて来て、すっごい大きくて感動した」と振り返り、バーチャル東京タワーについても「めちゃくちゃ感動がそのまんま」とコメント。空間内にイベントスペースがあることを知ると、「これだったら海外アーティストのライブもいけるし、私のことが好きな海外の人も見に来れるし、何にも不自由ない」と太鼓判を押した。
展望台に移動すると、「きれい! レインボーブリッジだ!」とリアルな夜景にハイテンション。科学の進歩に感心して、「これだけ科学発展していっちゃたら、いろいろ事足りるよね。アンミカさんのホームパーティーもここでできるじゃん!」と提案し、青山もノリノリで反応していた。
バーチャル化してほしい芸能人の話題で、富士葵が黒柳徹子の名前を出すと、フワちゃんは“バーチャル徹子の部屋”をアピール。さまざまなバーチャルの可能性を自由に語った後、「やっぱり密っていいよね。人間はくっついてこそだから、早くコロナが終わるのを願うと同時に、こういう風にバーチャルで密になるって心が癒される。うれしみうれしみでした」とフワちゃんらしいコメントで締めくくった。