TOMORROW X TOGETHER、再契約後初の新譜で“第2章”へ TAEHYUN「5人でいたい思いは一致」

韓国5人組ボーイズグループ・TOMORROW X TOGETHER(トゥモロー・バイ・トゥギャザー)が13日、韓国で8th Mini Album『7TH YEAR: A Moment of Stillness in the Thoens』の発売を記念したメディアショーケースを開催した。

TOMORROW X TOGETHERがメディアショーケースを開催【写真:(P)&(C) BIGHIT MUSIC】
TOMORROW X TOGETHERがメディアショーケースを開催【写真:(P)&(C) BIGHIT MUSIC】

8年目を迎え「月日が流れるのは本当に早い」

 韓国5人組ボーイズグループ・TOMORROW X TOGETHER(トゥモロー・バイ・トゥギャザー)が13日、韓国で8th Mini Album『7TH YEAR: A Moment of Stillness in the Thoens』の発売を記念したメディアショーケースを開催した。

 同作は、2025年8月にSOOBIN(スビン)、YEONJUN(ヨンジュン)、BEOMGYU(ボムギュ)、TAEHYUN(テヒョン)、HUENINGKAI(ヒュニンカイ)のメンバー全員が所属事務所のBIGHIT MUSICと再契約を結んだ後、初めてリリースするアルバム。デビューからの7年間に感じた思いや感情が込められ、これまでの過程で直面した内面的な不安と未来への不確実性を“とげ”に例えて焦点を当てている。“第2章”ともいえるアルバムタイトルの『A Moment of Stillness in the Thorns』は、「絶え間なく揺れ動く苦痛に一瞬訪れる静けさの瞬間」を意味している。

 リーダーのSOOBINは「再契約後初のアルバムということで非常に感慨深いですが、今日は最高にかっこいい姿をお見せできるよう頑張ります」と意気込み。BEOMGYUは「これまで少年の成長ストーリーを描いてきた僕たちが、今回は“切ない恋の物語”を携えて戻ってきました」と語り、「僕たちももう8年目になり、月日が流れるのは本当に早いと感じます。これまでの成長を共に見守ってくださり感謝しています」と笑顔を見せた。

 この日はタイトル曲『Stick With You』のMVが流れた後に、ステージで実際に同曲をパフォーマンス。レコードや花が飾られたギフトショップをイメージしたステージで、黒に統一された衣装を身にまといリズミカルなダンスを披露した。ヴィンテージ感のある909ドラムサウンドにテクノパンクの要素を加えた同曲は、「別れを準備する君と、離れられない僕の感情」を描き、終わりが見えている愛を引き留めたい切なさが込められている。

 HUENINGKAIはタイトル曲について「最初はこれまでの僕たちのスタイルとは少し違うテイストに驚きましたが、レコーディングを進めるうちに、5人の声が合わさってどんどん『僕たちのカラー』に染まっていくのが分かり、手応えを感じました」と満足気。振付にも関わったというYEONJUNは、「制作段階から意見を出しました。特にサビの部分で手や腕を使った特徴的な動作があるのですが、そこは僕からもアイデアを提案して、パフォーマンスチームと一緒に肉付けしていきました。よりエネルギッシュで印象的なステージになったと思います」と明かした。

 再契約時の思いを聞かれたTAEHYUNは、「調整には1時間もかかりませんでした。『これからも5人でいたい』という思いは最初から一致していました」と迷いはなかった様子。「(同じ所属事務所の)BTSのRM先輩には相談させていただいたのですが、『もう7年目なんだね、本当にお疲れさま』と温かく、頼もしい言葉をいただきました。本当に心強かったです」と明かした。

 この7年を振り返り“最大の危機”を質問されたSOOBINは、「デビューして1年後にコロナ禍になったことです」と語り、「新人でやるべきことが多いのにすべてが止まってしまった時が大変でした。与えられたものが奪われたようで辛い時期を過ごしました。でも、メンバーみんなも精神的に成熟して、いろいろと経験しながら絆が深まる時間でした」と振り返った。今後については、「僕たちの物語をこめたアルバムなので、もっともっと頑張りたい。みなさんが共感できるような活動をしていきたい。それぞれの場所で不安や辛さを抱えている方々を少しでも慰められて、皆さまにとっての良い音楽であればうれしいです」と意欲を見せた。

次のページへ (2/2) 【写真】TOMORROW X TOGETHERのメディアショーケースアザーカット
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