RIZIN王者・伊澤星花、第1子妊娠でベルト返上「新しい命を育てることに専念」 東京学芸大出身で18戦無敗の絶対女王
RIZIN女子スーパーアトム級王者でDEEP2階級制覇王者の伊澤星花(28=Roys GYM /JAPAN TOP TEAM)が12日、格闘技イベント「RIZIN LANDMARK 13 in FUKUOKA」(福岡・マリンメッセ福岡A館)のケージに登場し、ベルト返上を発表した。理由は第1子妊娠によるもの。同団体で現役王者が妊娠を理由に王座を返上するのは初めてとなる。

2023年3月に格闘家のCOROと結婚
RIZIN女子スーパーアトム級王者でDEEP2階級制覇王者の伊澤星花(28=Roys GYM /JAPAN TOP TEAM)が12日、格闘技イベント「RIZIN LANDMARK 13 in FUKUOKA」(福岡・マリンメッセ福岡A館)のケージに登場し、ベルト返上を発表した。理由は第1子妊娠によるもの。同団体で現役王者が妊娠を理由に王座を返上するのは初めてとなる。
第8試合の後、伊澤はグレーのジャケットを羽織って登場。「このたび、COROさんとの間に新しい命を授かることができました。ありがとうございます。なので、このRIZINスーパーアトム級のベルトを一度返上させていただきます」と発表した。
さらに「このベルトと一緒に自分も成長してきたので、この決断は、本当に自分自身もすごい悔しくて、悲しくて、まだ、もう離れちゃうんだなって実感が湧ききってはないんですけど、今は、自分の中にあるこの新しい命を育てることに専念したいと思っています」と声を震わせた。
そして「ただ、自分はこのままでは終わらないので、次このベルトが誰の手に渡ったとしても、自分がいない間の、暫定チャンピオンだと思ってます。なので、自分は子育ても格闘技もしっかり両立して、最短でこの舞台に戻ってきますので、榊原さん、戻ってきたときは、タイトルマッチ、よろしくお願いします!」と元気にマイク。
最後は「みなさんも応援よろしくお願いします」と頭を下げた。
伊澤は新型コロナ禍の2020年10月に「DEEP JEWELS」の舞台でプロデビュー。22年3月に同団体のストロー級のチャンピオンとなった。24年3月にはパク・シユン(韓国)とDEEP JEWELSアトム級タイトルマッチを行い、一本勝ち。同級の王者となり、DEEP JEWELS史上初の2階級制覇を達成した。
RIZINには2021年大みそかに初参戦、22年4月に開催された格闘技イベント「RIZIN.35」で浜崎朱加の持つRIZIN女子スーパーアトム級タイトルに挑戦し、判定勝ちを収め同級王者となった。現在までの戦績は18戦18勝(1KO、10一本)無敗。絶対女王として君臨してきた。
プライベートでは23年3月に格闘家のCOROとの結婚を発表。同月に東京学芸大教職大学院を修了した。
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