65歳目前の藤あや子、キックボクシング週3&ヨガ週4の生活「精神年齢は17歳(笑)」

歌手の藤あや子が、「明治ミルクチョコレート」発売99周年を記念した企画『Melody of meiji』に出演する。同企画は、世代を超えた12組のアーティストが『明治チョコレートのテーマ』を歌い継ぐもので、藤は第8弾として13日より特設サイトで公開される動画に登場する。

「明治ミルクチョコレート」の企画『Melody of meiji』に出演する藤あや子
「明治ミルクチョコレート」の企画『Melody of meiji』に出演する藤あや子

12組の豪華アーティストが名曲をリレー形式で歌唱

 歌手の藤あや子が、「明治ミルクチョコレート」発売99周年を記念した企画『Melody of meiji』に出演する。同企画は、世代を超えた12組のアーティストが『明治チョコレートのテーマ』を歌い継ぐもので、藤は第8弾として13日より特設サイトで公開される動画に登場する。

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『Melody of meiji』は、2026年9月に迎える発売100周年に向けて展開されているプロジェクトで、『チョコレートは明治♪』で知られる楽曲を豪華アーティストがリレー形式で歌い継ぐ内容。これまでに中森明菜、五木ひろし、TOSHI-LOW、FRUITS ZIPPER、こっちのけんと、森高千里、新浜レオンが参加してきた。

 今回登場する藤は、5月10日に65歳の節目を迎える演歌歌手。1989年にデビューし、『こころ酒』でNHK紅白歌合戦初出場を果たすなど、日本作詞大賞や日本レコード大賞優秀賞を受賞するなど数々の実績を持つ。明治とのコラボは今回が初となる。

 動画では、藤が優美な着物姿で登場し、レコーディングスタジオで『チョコレート、チョコレート、チョコレートは明治♪』と艶やかな歌声を披露。「明治ミルクチョコレート」を手に取りながら、学生時代の思い出も語っている。

 また同企画では、藤に続く第9弾として、シンガーソングライター・イルカの出演も予定されている。代表曲『なごり雪』発売から50年、活動55周年の節目を迎えるイルカが、次のバトンを受け取る。

 藤のコメントは下記の通り。

――「明治ミルクチョコレート」を初めて食べたのは何才でしたか。

「チョコレートが大好きすぎて、おそらく幼稚園ぐらいの時には食べてました。そこからずっと毎日1枚食べてました(笑)」

――これまででいちばん印象に残っている「明治ミルクチコレート」の記憶は?

「今まで一度もお話ししたことないのですが、この際だから発表します(笑)。中学の時に転校生の男の子が編入してきまして、イニシャルはK君。K君がアニメに出てくる王子様のようにカッコよくて、身長が高くて、彫りが深くて、今までの同級生の男の子とは全然違うタイプで。ちょうどバレンタインデーの時に、『絶対K君に手作りのチョコレートを渡そう!』と思って、お家で明治ミルクチョコレートを湯煎で溶かして、ハートの型に入れて、当日思い切って渡したんです。その時は『渡せた!』と喜びました。でも翌日、私の本名は真奈美なんですが、『真奈美ちゃん、うちのKに手作りのチョコレートくれてありがとう、喜んでいたわ』ってK君のお母さんから言われて。その時は『K君、なんでお母さんに言っちゃったの!』って思って。ちょっとショックな思い出があります(笑)」

――チョコレートを食べると、思い出す風景はありますか。

「子どもの頃から毎日、お小遣いで買うのはチョコレートなんです。他のお菓子は買わずに、毎日1枚食べていたんです。ですから、田舎の風景、故郷・秋田の風景、秋田の山であったり、春先の小川であったり、ちょうどふきのとうが咲き始めた頃とか、そういう時に『ずっと私はチョコで育った』という記憶があります。ちょうど実家の裏に駄菓子屋さんがありまして、そこでいつも『今日はどのチョコレートにしようかな』という感じで選んで。でもさすがに街の中で歩いて食べるのはお行儀が悪いので、とにかく急いでお家に帰った記憶がありますね。誰にもあげずに一気に一人で食べていました(笑)。本当に私にとってチョコレートはご褒美で。そのチョコレートをいただくことによって、癒やされたり、『よし、明日も学校頑張ろう』という力になっていました」

――収録の感想や注目のポイントを教えてください。

「もともとチョコレートが大好きなので、お話をいただいた時はもう舞い上がりました!本当に3歳くらいの時からずっとチョコを毎日食べていたので、この体はチョコでできているんですよ(笑)。今回はチョコレートのイメージに合わせてお着物を選んだつもりですが、チョコレート色ではないですけど、チョコと合う組み合わせとして白っぽい、そしてイメージカラーである紫のバラの刺繍が入ったお着物を選びました。この企画はいろんな方たちが登場されるんですけど、この企画にお着物で登場するのは違和感があるのかなって。でも、日本人らしいお着物で明治さんのチョコレートとの組み合わせというのは、新しくていいんじゃないかなと自分では思ってます。ぜひその辺を見ていただきたいなと思います」

――本企画では、様々な豪華アーティストが「明治チョコレートのテーマ」を歌い、バトンを繋いできました。4月もまた、何かとの繋がりが生まれる出会いの季節です。最近“これは運命の出会い”だと思ったものや、印象に残っている出会いのエピソードはありますか。

「6年ほど前から保護猫の里親になったんですけど、マルちゃんとオレオちゃんという猫がいて。いつかは弟分も育てたいな、保護したいなと思っていたのですが、ある時、お庭に猫ちゃんが来て。地域猫なんでしょうか。その猫ちゃんにご飯をあげていたんです。毎回その時間になると食べにくるんですよ。春先から夏にかけてずっとご飯をあげていたんですが、夏は暑かったじゃないですか。猫は暑さには強いと思っていたのに、息遣いが荒くなっていて「これは危険だな」と思って、夫と一緒に捕獲して保護しました。それがじゃこ天くんです。そういう出会いで、今家族になって。じゃこ天くんは私にとってすごく運命的な出会いです。最初は人間を怖がってシャーシャー威嚇してたんですけど、最近は足元にスリスリしたり、可愛い声でニャーってご飯ちょうだいって来たりとかするんです。人間も動物もそうですが、愛情を持って接するとこんなに変わるんだって感動しています。本音で付き合っていくのは大事だなと思いますね」

――藤さんにとって、愛猫たちはどんな存在ですか。

「ちょうどコロナ禍になる前の年にマルオレちゃん(マルちゃんとオレオちゃん)との出会いがあって。うちの家族になって、その後すぐコロナ禍でお仕事がキャンセルになって、家にいる時間がものすごく多くなって。これまで仕事で家を空けることが多かった人間が、いきなりずっと家にいるのは、果たして自分の精神的に大丈夫なのかな、と思ったんですね。仕事もなくなって、これからどうなるんだろうという不安の中で、やはりマルオレちゃんの存在が私を救ってくれました。彼らを見ていると、好きなことしかしなくて(笑)。ご飯を食べたいって鳴いて、ご飯を食べたらキャットタワーに行ったり、冬は床暖房の上で寝ていたり。その姿から『好きなことをしてたら、ストレスは溜まらないものなんだ』という学びを得ました。マルオレちゃんは人生の師匠です。もちろん人間ですから、嫌なこととか、やらなくてはいけないことはいっぱいありますが、なるべく自分にストレスを与えないように生きていこうという学びに繋がりました」

――マルオレちゃんやじゃこ天くんがもし話せるとしたら、藤さんにどんな言葉をかけてくれると思いますか。

「特にマルちゃんをものすごく溺愛しすぎて、チュッチュとかするんですが、いつも迷惑そうな顔をしてるんですよ。だからきっとその時は、『もう、また、やめて!』とかって言ってるんじゃないかって。でもそれを聞いたらショックかな。聞かないほうがいいな。正直に言われたらちょっと怖いなって思いますね(笑)」

――来月5月10日に65歳のお誕生日を迎える節目の年かと思いますが、今の心境を教えてください。

「10代の若い頃は、『自分は何歳まで生きるんだろう、おそらく40歳ぐらいで死んじゃうのかな』って思っていて、その40歳ぐらいというのが、私にとってはすごく熟年な感じがしていたんです。ましてや60歳オーバーなんて、私の未来予想図の中にないなと思っていたんですが、実際60歳を超えると、これが不思議と、『あ、まだまだ元気だな』と。赤いちゃんちゃんこのおじいちゃんおばあちゃんのイメージだったのが、『いやいやいや、全然まだいけるでしょ』という感じで。もちろん、6年前から始めているキックボクシングも週3回行ってますし、14年前から始めたヨガも週4回やってます。65歳になっても変わらず続けられることが、すごくありがたいなと思いますね。きっとこの先も、このままでいくんでしょうね。精神年齢は、まだ18歳ぐらいですから。…正直17歳です(笑)。やっぱりティーンネイジャーの気持ちは、ずっと持っていたいなって思いますね」

――最後に、この春の新生活シーズンに挑戦してみたいことがあれば教えてください。

「もともと挑戦したくないタイプなのですが、この通りいろんなことはやっているんですよね。その時の思いつきでやっていることが多いんです。ですから、本当は何もしたくないなと思いながらも、この春にふと思いついたことにトライしたいな、と思います。お料理もやってるし、やりたいことはもうやり尽くしてますから。これ以上広げたくないな、と思いながら何か探します。何でもそうなんですが、自分の興味のあること以外は全くできなくて。例えば、走るのが苦手なのでジョギングは絶対無理ですし。でも、ヨガのハードなトレーニングとかは、自分には合っていると思うので続けられるし。あまり攻めすぎるとストレスになっちゃうので、やってみてダメだったらやめようって続けてきたことが、今も続いてます」

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