山﨑賢人、2028年大河ドラマの主演オファーに驚き「歴史があって、格式が高いイメージ」
2028年の大河ドラマの制作・主演発表会見が9日、渋谷・NHK放送センターで開催。主演を務める山﨑賢人が登壇し、タイトルが発表された『ジョン万』への意気込みを語った。

2028年の大河ドラマのタイトルは『ジョン万』
2028年の大河ドラマの制作・主演発表会見が9日、渋谷・NHK放送センターで開催。主演を務める山﨑賢人が登壇し、タイトルが発表された『ジョン万』への意気込みを語った。
会見の冒頭では、制作統括の家富未央氏より、2028年大河ドラマのタイトルが『ジョン万』と発表された。同作の主人公は「ジョン万次郎」こと、中濱万次郎。現在から約200年前、土佐の国で生まれた貧しい漁師だった万次郎は、14歳で初めて漁に出るも嵐にあい漂流してしまう。そこを、アメリカの捕鯨船に救われ生きながらえ、その後アメリカに渡り、10年間の生活のなかで航海術を学んでいき、日本を救う一流の船乗りになった。19世紀の日本と太平洋を舞台に、漂流者となった庶民の大冒険を描く。
制作統括の家富氏は、タイトルに込めた意味を「彼が救出された時、アメリカの捕鯨船の名前が、ジョン・ハウランド号だった。そしての船員は彼のことを敬意を込めてJohn・Mung(ジョン・マン)って呼んだ。英語のジョンと日本語の万を組み合わせました」と説明した。
その後、主演を務める俳優が山﨑だと発表された。やや緊張した様子で登場すると「ジョン万次郎さんを演じることになりました。ジョン万次郎さんは、知れば知るほど魅力的な人で、その人生を1年かけてドラマとして作っていけることが幸せです。楽しみにしていてください」とあいさつ。
オファーを聞いた時は「びっくりしました」とのことで、「大河ドラマは歴史があって、格式が高いイメージがあった。撮影期間も本当に長期に渡りますが、その分、1人の人生を色濃く描いていけるとも感じていた。いろいろなことを感じましたが、ジョン万次郎さんは魅力的で演じてみたいと思いました」と話した。
今の気持ちについては「うれしいです」と笑顔を見せ、「すごい人なので、それこそプレッシャーもある。当時では考えられない冒険を繰り広げていた方。そのタフさ、仲間思い、優しい部分。困難があっても、ワクワクする好奇心のほうが勝ってしまうってのは、自分が大河ドラマやらせてもらう緊張もあるし、強さもあったんですが、それよりも船に乗って、航海してみたいなってワクワクのほうが強かったので、苦難を乗り越えるって姿を演じて、皆さんに届けられたらなと思っています」と意気込んだ。
発表会件には、作者の藤本有紀氏も出席した。
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