城田優、初のJ-POPカバーアルバム発売 宇多田ヒカルやGLAYリアレンジの名曲も収録
俳優で歌手の城田優が、前作から約2年ぶりとなる初のJ-POPのカバーアルバム「Mariage」を12月2日にリリースすることが決まった。
当初5月リリース予定、新型コロナウイルス感染拡大で発売延期もブラッシュアップ
俳優で歌手の城田優が、前作から約2年ぶりとなる初のJ-POPのカバーアルバム「Mariage」を12月2日にリリースすることが決まった。
ドラマ、映画、舞台、歌手など幅広いジャンルで活躍する城田。前作ミュージカルカバーアルバム「a singer」以来、約2年ぶりとなる初のJ-POPのカバーアルバム「Mariage」の発売が決まった。
当初、5月リリース予定となっていた本作品は、新型コロナウイルス感染拡大の状況を受けて発売が延期となっていたが、その期間に楽曲のブラッシュアップなどを図ったという。
収録曲には、宇多田ヒカル「First Love」、back number「ヒロイン」、Official髭男dism「Pretender」、GLAY本人リアレンジによる「カーテンコール」など全11曲。アレンジはUTA、TomoLow、MANABOONら日本を代表するプロデューサー陣を迎えて制作が行われた。
自身が作詞作曲のオリジナル楽曲「Mariage~君に贈る歌~」も収録されており、城田の楽曲への思いとつながりが結実した作品に仕上がっている。