吉高由里子、8年前の熱血“漢気エピソード”に赤面 「ちょっと本当に恥ずかしい」
映画「きみの瞳が問いかけている」の先行上映舞台あいさつが15日、TOHOシネマズ六本木で行われ、主演の吉高由里子、横浜流星、三木孝浩監督が参加。三木監督が、若かりし日の吉高の赤面秘話を明かした。
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映画「きみの瞳が問いかけている」で三木孝浩監督と8年ぶりにタッグを組んだ吉高
映画「きみの瞳が問いかけている」の先行上映舞台あいさつが15日、TOHOシネマズ六本木で行われ、主演の吉高由里子、横浜流星、三木孝浩監督が参加。三木監督が、若かりし日の吉高の赤面秘話を明かした。
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同作は不慮の事故で視力と家族を失った明香里と、罪を犯しキックボクサーとしての未来を絶たれた塁の2人による純愛ラブストーリー。23日から全国ロードショーとなる。久々の恋愛映画主演となった吉高は、三木監督とは2012年公開の映画「僕等がいた」以来のタッグだ。
三木監督が映画の見どころについて「明香里が塁のパーカを被って部屋でシャドーボクシングをするシーンがあるんですが、吉高さんがリハーサルから照れていてすごくかわいかったので、そのままカットをかけずに回しました」と明かすと、吉高は「全然カットかけてくれなくて、マットならぬベッドに撃沈しちゃいました。彼氏のパーカを被ってシャドーボクシングやる彼女おるかー? って。その要素を足のつま先からかき集めてやりました」と照れ笑いを浮かべた。
そんな吉高について、三木監督は「『僕等がいた』の時は僕も映画2作目で不安で……。吉高さんはもう覚えてないかもしれませんが、みんなで飲みに行ったカラオケの後かな、『みんな監督のこと信頼してますから!』って僕の腕をつかんでくれて。そのとき、ああ、この人が言ってくれるなら大丈夫だと思ったのをすごく印象的に覚えていて」と8年前のマル秘エピソードを披露。
これに吉高は「覚えてますよ! 釧路のカラオケ屋さんですよね。監督はお酒飲まれないんですが、私だけ飲んでてちょっとアツくなっちゃて…。ちょっと本当に、シャドーボクシング並みに恥ずかしいです」と大赤面していた。
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