【豊臣兄弟!】吉岡里帆「私は小一郎のような人が好き」 仲野太賀への思い吐露「この人のためなら」
俳優・吉岡里帆が小一郎(仲野太賀)に夫婦になる慶を演じるNHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』(日曜午後8時)について、演じる役への思いや作品の魅力などを語った。作品は俳優・仲野太賀が主人公の豊臣秀長(小一郎)を演じ、強い絆で天下統一という偉業を成し遂げた豊臣兄弟の奇跡を描く夢と希望の下克上サクセスストーリー。秀長の兄で天下人となる秀吉(藤吉郎)を池松壮亮が演じる。

小一郎に嫁ぐ慶を熱演
俳優・吉岡里帆が小一郎(仲野太賀)に夫婦になる慶を演じるNHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』(日曜午後8時)について、演じる役への思いや作品の魅力などを語った。作品は俳優・仲野太賀が主人公の豊臣秀長(小一郎)を演じ、強い絆で天下統一という偉業を成し遂げた豊臣兄弟の奇跡を描く夢と希望の下克上サクセスストーリー。秀長の兄で天下人となる秀吉(藤吉郎)を池松壮亮が演じる。
最初に慶について語った。
「第13回(5日放送)で明らかになりましたが、慶の夫は織田軍との戦で討ち死にしています。慶にとって織田は、いわば敵です。愛する夫を亡くした彼女は、弱さは決して見せない、誰とも心を通わせない、というかたくなな思いを抱えています。『心は、お前たち織田のものには指一本触れさせぬ』というセリフは、演じる上で特に強く意識した部分ですが、やはり苦しくもなりました。いまの慶は、小一郎のことをまったく信頼していません。ただ、2人はそれぞれ戦で最愛の人を失ったという、同じ痛みを抱えています。そう考えると、この2人は出会うべくして出会ったのではないかと思います。必然的に夫婦となっていく過程を、時間をかけて丁寧に紡いでいきたい。そして(仲野)太賀さんと一緒に、夫婦としての太い絆をしっかりと築き上げていけたらと思います」
豊臣兄弟を演じる2人についてもコメントした。
「太賀さんは、俳優としてはもちろん、一人の人間としても深いところで向き合ってくださる方だと感じています。この人のためならみこしを担ぎたいと思わせてくれる、主演として本当にすばらしい存在です。池松(壮亮)さんもまた、心から尊敬している俳優です。今回が初共演ですが、とてもナチュラルで柔らかく、自然とその場をリラックスさせる空気を持ち合わせていて、『大丈夫だよ』と背中を支えてもらっているような感覚になりますね。お2人のお芝居は、実際の仲の良さがそのまま表れているように思います。特に太賀さんは、池松さんとのお芝居がいちばん良い表情をしている気がして。お2人が演じる豊臣兄弟は応援したくなります」
『豊臣兄弟!』の魅力についても言及した。
「慶が登場するまでの物語は、いち視聴者として楽しんでいました。それぞれのキャラクターが立っているからこそ、直(白石聖)が亡くなるシーンは本当に切なくて。もちろん結末は知っていたのですが、『どうにかならなかったのかな』と思ってしまうほどでした。豊臣兄弟はどちらも魅力的ですが、私は小一郎のような人が好きです。周りを一生懸命サポートしている小一郎を、しっかりと支えたいと思います。カリスマ性を持つ信長(小栗旬)とは、また違った魅力を持つ人物ですよね。慶自身は支える人を支える存在、いわば『影の影』のような人だと思っています。その影の、黒くて芯のある濃さを、より際立たせるようなお芝居ができたらと思います」
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