竹内涼真、時計を好きになったきっかけは「父親」 高校生時代のエピソードを明かす

俳優の竹内涼真がアンバサダーを務めるスイスの時計ブランド「ゼニス」の、銀座・並木通りの新店舗リニューアルオープンを記念したイベントが14日に開催された。

「ゼニス」のアンバサダーを務める竹内涼真
「ゼニス」のアンバサダーを務める竹内涼真

イベントの最後には今後の展望も明かす

 俳優の竹内涼真がアンバサダーを務めるスイスの時計ブランド「ゼニス」の、銀座・並木通りの新店舗リニューアルオープンを記念したイベントが14日に開催された。

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 竹内はスペシャルゲストとして登場。店内エントランスでテープカットを行い、同店のリニューアルオープンを祝福した。

 トークセッションでは、アンバサダーに決まった時の感想を聞かれると、「父の影響で時計が好きになり、高校生の時、父親が時計を探していて、初めて入ったお店がゼニスだったため、ゆかりがあり、憧れていました。率直にびっくりしたしうれしかったです」と父親との思い出を交えながら興奮気味にコメントし、「父親が1番喜んでいると思います」と笑顔で語った。

 イベントの最後には、ゼニスの理念である「Time to Reach Your Star(最も高い、あなたの星をつかむために)」にちなみ、「各国の方からインスピレーションを受けて、クリエーティブな仕事を一緒にやっていきたい」と今後の展望を明かした。

次のページへ (2/2) 【写真】店内エントランスで行われたテープカット
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