『仮面ライダー電王』、映画化が正式発表 佐藤健の出演は明言せず「続報をお楽しみにいただければ」

仮面ライダー生誕55周年発表会が3日に都内で行われ、俳優・佐藤健が主演を務めた、特撮アクションドラマ『仮面ライダー電王』(以下、『電王』)が映画化されることが分かった。

仮面ライダー『電王』の映画化が決定【写真:ENCOUNT編集部】
仮面ライダー『電王』の映画化が決定【写真:ENCOUNT編集部】

20周年の節目に新作映画

 仮面ライダー生誕55周年発表会が3日に都内で行われ、俳優・佐藤健が主演を務めた、特撮アクションドラマ『仮面ライダー電王』(以下、『電王』)が映画化されることが分かった。

 2007年から08年にテレビ朝日系列で放送された『電王』は、野上良太郎(佐藤)が仮面ライダー電王に変身し、さまざまなイマジンを憑依させながら、時間の改変を目論むイマジンと戦う様を描いた。

 会場で今回、20周年の節目に、今でも根強い人気を誇る『電王』の新作映画『仮面ライダー電王 20th』(仮題)が公開されることが明らかに。レジェンドライダーを扱う新映画レーベル「THE KAMENRIDER CHRONICLE」の第2弾として制作される。会場で公開されたアニメーションのVTRに登場したモモタロスが「最後の『電王』だぜ」などとコメントした。

 東映の白倉伸一郎氏はまだ制作が手つかずであることに触れて「『仮面ライダーデンオン』って、07年放送なので、20周年になるのは来年。で、1年も早く記念ロゴを作ってしまう。見切り発車、ですかね。電車のライダーなので。かなりフライングな感じでございます」とコメント。「『CHRONICLE』の第2作として、『電王』の映画を制作します、ということになる。このロゴのもと、映画に限らずいろんな展開をしていきます。今年か、または来年に『電王』20周年プロジェクトとして、全体をどう展開していくのか、マルチメディア型の新しい発表会をさせていただければ」と説明。

 続けて「(内容の)具体はない。まるで『発表会をやります』という発表会。続報をお楽しみにいただければ」と述べ、佐藤の出演については明言しなかった。

 同イベントには、仮面ライダーアギト役で知られ、レジェンドライダーを扱う新映画レーベル「THE KAMENRIDER CHRONICLE」第1作目『アギト―超能力戦争―』(4月29日公開)に出演する賀集利樹も出席した。

 4月3日、『仮面ライダー』シリーズが生誕55周年を迎えることを受け、同イベントではシリーズ新章の幕開けとして、国内外における今後の展開および新規プロジェクトを発表。新映画3レーベル「THE KAMENRIDER CHRONICLE」、「THE KAMENRIDER ANIMATED」、「THE KAMENRIDER PREMIUM」の立ち上げ、歴代人気作の新展開、完全新作ゲームの開発発表、さらには公開間近の夏映画や『仮面ライダーゼッツ』の速報、26年度の新作仮面ライダーまで各種情報が一挙解禁された。

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