前内孝文が芸能界引退「19年間ありがとう」 「4・1」突然の発表に「冗談ですよね?」の声も
俳優の前内孝文(40)が1日、芸能界引退を発表した。自身のXに「19年間ありがとうございました」とつづった。

家族、仲間への感謝つづる
俳優の前内孝文(40)が1日、芸能界引退を発表した。自身のXに「19年間ありがとうございました」とつづった。
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前内は「突然のご報告となり大変申し訳ございませんが、私、前内孝文は2026年3月31日をもちまして芸能界を引退することにいたしました」と前日付けでの芸能界引退を報告した。
さらに「拙い文章ではございますが、関係者の皆様、応援してくだる皆様、仲間、そして家族へ。19年間ありがとうございました」として長文のメッセージを添えた。
以下、全文。
大学を卒業し、鞄ひとつで東京に飛び出した何もない僕を支えてくださった関係者の皆様、仲間、そしてお客様には感謝しかありません。そして、最後に無償の愛で応援してくれたじいちゃん、ばあちゃん、何も言わず送り出してくれた姉や兄、勘当同然で飛び出した僕に最後には「頑張れ」と声をかけてくれた父と母。本当にありがとう。
僕は何も持っていません。何も持っていない人間です。だからこそ、この両手いっぱいに「何か」を掴もうとしてきました。でも今になって思うんです。僕の手の中には「何も」ありません。だけど、僕が掴みたかった「何か」が、僕を知ってくださった皆様の心の中に少しでも残っているのなら、それ以上に嬉しいことはありません。
振り返ると、たくさんの素晴らしい出会いに恵まれ、さまざまな作品や役と共に過ごせた時間は、僕にとってかけがえのない宝物です。もし「もう一度この人生を歩みたいか?」と聞かれたら、僕は迷わず「はい」と答えます。
出会ってくれた仲間へ 東京に出てきて19年。本当に多くの方に支えていただき、ここまでやってくることができました。僕は「縁」に恵まれてここにいられたと感じています。
あの頃は勢いだけで「自分はやれる」と信じて突き進んできました。今思えば、「努力」という言葉を意識したことは一度もなかった気がします。
ただすべてが楽しく、光り輝いていました。それを努力と思わずにいられたこと自体が、この世界の持つ魔法のような魅力だったのだと思います。これからも仲間たちがこの世界で輝き続け、それを見た誰かの希望や笑顔、そして夢になっていくことを心から願っています。今、目の前にある時間を大切に! これまで支えてくれ、笑顔にしてくれて本当にありがとう。
前内は舞台を中心に活動。『ミュージカル 忍たま乱太郎』や実写映画『忍たま乱太郎 夏休み宿題大作戦!の段』に出演。声優としても活動した。
フォロワーからは「お疲れさまでした」と労いのコメントが多数寄せられたが、一方で「エイプリルフールの冗談ですよね?」との声もあった。
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