オーディション落選の日々から4年…“美少女の登竜門”で「人生が変わった」 蓬莱舞、夢はヒロイン役「花を咲かせられるように」
グラビアアイドル、俳優の蓬莱舞が、31日に2nd写真集『ラストシーン』(光文社刊)を発売した。2022年に「制コレ22」でグランプリを受賞し、「人生が変わった」という。注目度が高まる中でも、少女から大人へと成長した20歳はしっかりと未来を見据えている。

2nd写真集『ラストシーン』で新境地
グラビアアイドル、俳優の蓬莱舞が、31日に2nd写真集『ラストシーン』(光文社刊)を発売した。2022年に「制コレ22」でグランプリを受賞し、「人生が変わった」という。注目度が高まる中でも、少女から大人へと成長した20歳はしっかりと未来を見据えている。(取材・文=小田智史)
2024年3月の1st写真集『あいまい』(集英社刊)から2年。「2年経って、成長した姿を撮りたい」とオファーを受けて、「20歳で2nd写真集を出したい」というかねてからの目標が実現した。「本当に出せると思っていなかったので、決まった時はうれしかったです」と笑顔を弾けさせた。
2nd写真集『ラストシーン』は、初めて訪れたタイで撮影。王道のビキニ、ワンピースといった水着に加え、人生で初めてとなる大人なランジェリーにも挑戦するなど、10代最後に見せた“大人セクシー”が収められている。
「物語性があるというか、映画のワンシーンを切り取ったような写真がたくさんあります。風に当たっているシーンもすごくすてきに撮っていただいたので、タイの風とか、空気感、温度、いろんなもの感じ取ってほしいです。タイに行くのを本当に楽しみにしていたので、すごくテンションが上がって、ずっと楽しかったです(笑)」
週刊誌やマンガ誌のグラビアページで人気を集めてきた蓬莱。その出発点となったのが、「初めて」オーディションを勝ち抜いた、“美少女の登竜門”とされる「制コレ22」。高校2年生でグランプリに輝いた。
「『制コレ』まで、自分がグラビアをやるなんて全く思っていませんでした。オーディションの話をいただいて、水着なので、『どうする?』とマネジャーさんが聞いてくださって。中学1年生の時から事務所に入って自分なりに頑張っていたんですけど、ずっとオーディションに受からなくて(苦笑)。『制コレ』も受からないと思っていたんですけど、とりあえず受けてみようと思って挑戦したら、グランプリをいただいたので本当にびっくりしました。『制コレ』に受かっていなかったら、たぶんグラビア活動はしていなかった気がします」
小学生のころからモデルとしてファッションショーに出演し、現在の事務所にスカウトされたが、芸能活動に励んだ中学・高校時代はオーディションで思うように結果が出ず。「どうしようと思っていました」。それだけに、「制コレ」グランプリは転機になった。
「『制コレ』に受かってから演技のお仕事もオーディションで通るようにって、本当に人生が変わりました、今まで大変な思いもたくさんしてきたんですけど(苦笑)、やっとお仕事をちゃんと楽しめるようになれたと感じています」

憧れの存在は俳優の山田杏奈
憧れの存在は、演技、グラビア、モデルと幅広い活躍を見せる俳優の山田杏奈だという。
「2nd写真集の時も、『こういう風な写真集になったら良いよね』と編集の方が見せてくださったのが、偶然にも山田杏奈さんの写真集でした。私が山田杏奈さんを好きだということを知らずに案で出してくださったので、運命的なものを感じました。山田杏奈さんの演技もすごく好きですし、とにかくお顔が可愛いです(笑)」
20歳となった2026年。グラビア活動はもちろんのこと、俳優業にも意欲を見せる
「2025年の1年間で、自分的には演技の面で成長できたかなと思うので、2026年は去年の経験を生かして、それを超えられるように、より良くなっていけるように頑張りたいです。大きなドラマや映画で、ヒロインとかメイン級の役をやるのが目標です」
座右の銘は「いい花は後から」にしている蓬莱は、「今はまだ『花は咲いてないかな』くらいな感じなので、もっと頑張って、勉強もして、きれいな花を咲かせられるように頑張ります!」と力強く“これから”を見据えた。
□蓬莱舞(ほうらい・まい)2006年1月17日、静岡県出身。2022年、「制コレ22」でグランプリを受賞。グラビアアイドルとして人気を博し、現在は映画やドラマを中心に俳優としても活動している。自身が考えるチャームポイントは「ほくろ」。趣味は爬虫類を飼うこと、特技は習字(6段)、吹奏楽部、コントラバス ベース。身長160センチ。
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