布袋寅泰、料理中も思わず曲作り「ある意味、癖」 オフ時間は「なるべくギターを遠くに」
ギタリストの布袋寅泰が29日、東京・五反田のバンタンミュージックアカデミー新設校舎で行われた「バンタンミュージックアカデミー POWERED BY ユニバーサルミュージック」の開校イベントに登壇。作曲中に行き詰まった際のリフレッシュ方法や、長年大切にしてきた言葉について語った。

散歩に花、料理「趣味がだいぶ大人になってきましたね」
ギタリストの布袋寅泰が29日、東京・五反田のバンタンミュージックアカデミー新設校舎で行われた「バンタンミュージックアカデミー POWERED BY ユニバーサルミュージック」の開校イベントに登壇。作曲中に行き詰まった際のリフレッシュ方法や、長年大切にしてきた言葉について語った。
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同校は、バンタンとユニバーサルミュージックが提携し、2026年4月に開校するデジタル時代対応の音楽専門校。大学部、専門部、高等部を備え、第一線で活躍するプロによる実践的な授業や、音楽業界の最前線を意識した人材育成を特徴とする。
イベントでは、作曲中に煮詰まったときの気分転換について質問が飛んだ。布袋は「しょっちゅう煮詰まっています。『俺にはこれしかないのか』って。でも『これしかない』が俺だけのスタイル」と吐露。その上で「逃げずに見つめて、磨くしかない。受け入れるしかない」と、創作との向き合い方を明かした。
気分転換を図ろうとしても、なかなか音楽から離れられないという。「映画を見ても音楽に結びつけてしまう、読書をしてもそう」と苦笑しつつ、「料理をしたりとか。まあ、料理しても曲を作っちゃうけど(笑)。だから散歩をしたり、花をいじったり。趣味がだいぶ大人になってきましたね」と笑顔を見せた。
料理中も曲作りをしてしまうことについては「ついついね」とにっこり。「これは仕事じゃない。ある意味、癖というか」と表現し、「オフの時間でも隣にギターがあると触って曲を作っちゃうので、なるべくギターを遠くに」と打ち明けた。あえてそうする意味については「いざ『作曲の時間だ』ってなると、離れていた距離によって新鮮な音階、新しいアイディアが出たりする」と説明し、「距離感は大切にして、意図的にギターのそばにいないように暮らしていますね」と工夫を語った。
イベントの内容と絡めて、学生時代から今も大切にし続けているものについて聞かれると、「ギター」と回答。「ギターっていう道具と出合って、初めは分からないから自己流でガチャガチャ鳴らしていた」と振り返り、「その道具が自分に語りかけることもあり、自分のスタイルになって、独特のデザインもしかり、ギターがすべてを教えてくれた」としみじみと話した。また「バンド仲間がそばにいてくれたっていうのは大きな宝ですね」と、仲間の存在にも感謝をにじませた。
好きな言葉としては「幸運は勇者に味方する」と紹介。「勇気ある行動が幸運をもたらす、止まっていたら何も起こらない、アクションが1番大事なんだってこと」と解説し、「チャンスは待つだけじゃなくて、つかまえにいく。そういうスピリット、ムーブですね。挑戦あるのみだと思う」と力を込めた。
最後に、この春から新生活を始める人へ向けて「何かスタートするのは本当に意義があること。ワクワクもあり、不安もいっぱいかもしれないけど、新しい自分を楽しんでほしい。自分の中の可能性を探してほしい。新しい出会いの中で、人と人の関係の中で、大切なものを探してほしいなって思います」とメッセージを送っていた。
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