3月末日テレ退社の岩田絵里奈アナ、『シューイチ』ラスト出演 父からのサプライズ手紙に感動「初めてもらった」

3月末で日本テレビを退社する岩田絵里奈アナウンサー(30)が29日、MCを務めていた情報番組『シューイチ』(土曜午前5時55分、日曜午前7時30分)にラスト出演し、同番組を卒業した。番組では、父親から初となるサプライズの手紙が贈られたほか、“芸能界のパパ”と慕う中山秀征に対し、父親からの感謝の手紙も読み上げられた。また岩田アナは、今後コメンテーターとして番組に戻ってくることへの意欲も語った。中山は「最後は泣こうと思ったんですけど、花粉症で(涙が出ない)」と笑いを誘い、スタジオは温かい雰囲気に包まれた。

日本テレビの岩田絵里奈アナウンサー【写真:ENCOUNT編集部】
日本テレビの岩田絵里奈アナウンサー【写真:ENCOUNT編集部】

中山「最後、泣こうと思ったんですけど花粉症で(涙が出ない)」と笑い

 3月末で日本テレビを退社する岩田絵里奈アナウンサー(30)が29日、MCを務めていた情報番組『シューイチ』(土曜午前5時55分、日曜午前7時30分)にラスト出演し、同番組を卒業した。番組では、父親から初となるサプライズの手紙が贈られたほか、“芸能界のパパ”と慕う中山秀征に対し、父親からの感謝の手紙も読み上げられた。また岩田アナは、今後コメンテーターとして番組に戻ってくることへの意欲も語った。中山は「最後は泣こうと思ったんですけど、花粉症で(涙が出ない)」と笑いを誘い、スタジオは温かい雰囲気に包まれた。

 番組のラストでは、岩田アナの名前の由来にもなったという、父が大好きだったサザンオールスターズの『いとしのエリー』が流された。岩田アナは「最後の曲に選んでいただいて、うれしいです」と感謝を口にした。

 そんななか、岩田アナへ手紙のサプライズが用意されていた。安村直樹アナウンサーが代読を始めると、岩田アナは目を潤ませて聞き入った。

「絵里奈へ。シューイチ卒業おめでとう。1年目にSHOWBIZキャスターを担当した頃から、いつかMCになりたいと話していたこと、そしてMCが決まった日に目を輝かせて報告してくれたことは今でも忘れられません。毎週楽しそうに仕事に向かっていましたね。また、ヒデさん(中山秀征)を心から尊敬し、優しいお人柄やMCとしてのあり方、そして『俺はお前の芸能界のパパだぞ』と温かい言葉をかけていただいたことを、うれしそうに話していましたね。ヒデさんには、絵里奈を娘のように温かく支えていただきましたことを心より感謝申し上げます。

 また、自由奔放な絵里奈をいつも見守り、支えてくださったスタッフのみなさま、そして応援してくださった視聴者のみなさまにも深くお礼申し上げます。4月からは新たなスタートですね。ヒデさんから教わった相手への気配りを胸に、周りの方への感謝を忘れず、謙虚に絵里奈らしく自分の道を進んでください。応援しています」

 岩田アナは「あったー、最後に。ありがとうございました」と驚きの表情。「こんなの書ける人だと思ってなくて、びっくり。手紙をもらったのは初めてです。ありがとうございます」と感激。

 中山が、岩田アナの父親の職業が医師であることを明かし「(お父様は)あまり多くを語る方ではなかったんでしょ」と問いかけると、岩田アナは「全くですし、本当にびっくりしています。医者になりたくないと散々迷惑をかけたので、こういう形で最後の姿を見せられてよかったです」と語った。

 中山は「出会ったときは新入社員だったわけですが、一度離れることになっても『それでもシューイチをやりたい』と想いをいろんなところで語ってくれて。帰ってきたと思ったら、今度は独立。岩田さんらしいというか、岩田にしかできないなと思いました」と門出を祝した。

 最後に岩田アナは、視聴者に向けて次のようにあいさつした。

「これまでご覧いただいたみなさん、ありがとうございました。小さい頃にテレビからたくさんの笑顔をもらって、そんなテレビの世界で働けて幸せでした。少しでもどなたかの笑顔につながっていたらうれしく思います。8年間、いろいろつらいこともあったと思うんですけど、いま振り返っても何も思い出せないくらい、笑い転げた8年間でした。特に『シューイチ』は新人の頃に入って、アットホームで温かい番組。最後、自分の夢を叶える形で『シューイチ』に始まり『シューイチ』で終われたことをとてもうれしく思います。4月から新しい道になりますが、ご恩を返せるように、自分の決断を受け止めて前に進んでいきたいと思います」

 一礼する岩田アナに対し、中山は「最後の最後まで盛り上げてくれましたね。靴を脱いでニュースを読んだり、かゆい時に足をかいたり、時にはお菓子を食べながらやっていた。これまでにないアナウンサーのスタイルを作りました。これからもいないかもしないですね。そういうアナウンサーとして今後とも歩んでいってほしい。これからも他局でもお会いする機会があると思いますから」とユーモアを交えてエールを送った。

 岩田アナが「SHOWBIZコーナーもMCもやったので、まだコメンテーター残っているかなと。数年かけて、中身詰めてくるので、頑張ります!」と再会を誓うと、中山は「最後、泣こうと思ったんですけど花粉症で(涙が出ない)」と鼻をかんで笑いを誘い、「素敵な日曜日を!」の決め台詞で締めくくった。岩田アナは最後まで満面の笑みで番組を後にした。

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