【RIZIN】前バンタム級王者・井上直樹がPFL電撃参戦 いきなりトーナメント王者と激突「恥じないような戦いをしたい」
格闘技イベント「RIZIN」は27日、都内で開催した記者会見で、前バンタム級王者の井上直樹(28=Kill Cliff FC)が米国の総合格闘技団体「PFL」に参戦すると発表した。会見には榊原信行CEOとマッチメイカーの柏木信吾氏も登壇。11年目を迎えたRIZINが見据える世界戦略の概要について説明した。

5月にベルギーでマルシルリー・アウベスと対戦
格闘技イベント「RIZIN」は27日、都内で開催した記者会見で、前バンタム級王者の井上直樹(28=Kill Cliff FC)が米国の総合格闘技団体「PFL」に参戦すると発表した。会見には榊原信行CEOとマッチメイカーの柏木信吾氏も登壇。11年目を迎えたRIZINが見据える世界戦略の概要について説明した。
井上は、2017年に当時日本人最年少の19歳でUFCと契約。2戦1勝1敗の戦績を残した。その後、20年からRIZINに継続参戦すると24年9月にはキム・スーチョルとの王座戦を制してベルトを獲得。以降2度の防衛に成功していたが、昨年大みそかに現王者のダニー・サバテロに敗戦し、王座から陥落した。
この日、5月23日にベルギー・ブリュッセルで開催される「PFL Brussels: Habirora vs. Henderson」でマルシルリー・アウベス(ブラジル)と対戦が発表。25年にPFLバンタム級トーナメントで優勝した実力者との1戦に向けて「強い相手とできることにすごくワクワクしている。RIZIN代表として恥じないような戦いをしたい」と意気込んだ。
榊原CEOは、井上をPFLに派遣する選手に選出した理由について「強さを見せられる選手として、トップアスリートの直樹に行ってもらうしかないなと。自信を持って、PFLに送り出そうと決めた」と明かし、今後の世界戦略については「イリー(プロハースカ)もそうですし、10年前にやったマネル・ケイプと堀口恭司戦がUFCで発表されていたり、確実にRIZINの中で活躍した選手たちが、世界中のプロモーションで活躍している。もっと積極的に進めていきたい」と自信を口にした。
また、この日はPFLで4月12日にポリーナ・ヴィスニエフスカ(27=ポーランド)と対戦が発表されている渡辺華奈(37=FIGHTER’S FLOW)も会見に登壇。「自分のいいところを出して、フィニッシュして必ず勝ちたい」と強気に語った。
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