須田亜香里、PCR検査は「陰性」も“感染同然の扱い” 現状に戸惑い「もどかしい」
SKE48の須田亜香里が13日、自身のツイッターを更新。PCR検査を受診し「陰性」判定が出たものの、勘違いをされる現状に「もどかしい」と心境をつづった。
12日に濃厚接触者とされ、PCR検査の結果「陰性」だったことを報告
SKE48の須田亜香里が13日、自身のツイッターを更新。PCR検査を受診し「陰性」判定が出たものの、勘違いをされる現状に「もどかしい」と心境をつづった。
新型コロナウイルス感染者の濃厚接触者となった須田が12日、PCR検査を受診したことを所属事務所が公式ホームページにて発表。「受診結果は『陰性』であり、特段の体調の変化などはみられませんが、感染拡大を予防する観点から大事を取りまして、数日の間は自宅待機とさせて頂く運びとなりました」とされていた。
これを受けて須田は同日に「今はとにかく私以上にみきちゃんがこの状況自体かなり不安かと思います。ごめんなさいと連絡をくれたけど、これは誰にでもあり得ること。私も陰性結果を見るまで周りの人の顔が浮かんで不安でしたし… 状況を実際に体験して気付くことはたくさんありますね。皆様も大切な人へ悔いのない行動を!」と記し、同事務所で新型コロナウイルスに感染した元AKB48でタレントの西野未姫を気遣っていた。
そしてこの日、「今後の動きについて指示を待っているため発信は控えているのですが、早く治してくださいという声も見かけるのでもう一度言いますね」と前置きし、「私はPCR検査陰性。元気。感染したも同然の扱いと見え方をしてしまう現状がもどかしいですね」と「陰性」の判定を受けたにもかかわらず、感染したかのように勘違いされてしまっている現状をつぶやいた。
一方で「ファンの方からの愛情がこもった声がとにかく救い。ありがとう」とファンへの感謝の言葉もつづっている。
西野は10日の夜に発熱および倦怠感を訴え、翌11日に新型コロナウイルス感染が判明。同日から「隔離・治療を行う」と同事務所が発表していた。