松田龍平、大泉洋からの“台本読んでいない”指摘に異論なし「これも役作りです」

俳優の松田龍平が22日、都内で行われた『探偵はBARにいる』の9年ぶりとなる新作映画『BYE BYE LOVE 探偵はBARにいる』製作発表会見に、主演を務める大泉洋、本作からメガホンをとる白石和彌監督と共に出席。大泉から「台本を読んでいないだろう疑惑」を向けられタジタジになっていた。

製作発表会見に出席した大泉洋(左)と松田龍平【写真:ENCOUNT編集部】
製作発表会見に出席した大泉洋(左)と松田龍平【写真:ENCOUNT編集部】

『BYE BYE LOVE 探偵はBARにいる』製作発表会見

 俳優の松田龍平が22日、都内で行われた『探偵はBARにいる』の9年ぶりとなる新作映画『BYE BYE LOVE 探偵はBARにいる』製作発表会見に、主演を務める大泉洋、本作からメガホンをとる白石和彌監督と共に出席。大泉から「台本を読んでいないだろう疑惑」を向けられタジタジになっていた。

 本作は、気鋭のミステリー作家・東直己氏の「ススキノ探偵シリーズ」を原作とした人気シリーズを、2011年に実写映画化した作品の第4弾。前作『探偵はBARにいる3』の公開から、実に9年ぶりの最新作。今年12月25日に公開されることも発表された。

 大泉演じる“探偵”の相棒である高田を演じた松田は「9年ぶりということで、また大泉さんと北海道で『探偵』の世界に戻ることができて非常に幸せです。撮影は大変なこともありましたが、すごく楽しい撮影でした」と笑顔を見せると、「役作りに関しても、前作の台本を読み返したり、作品を見返したりすることもなく、すっと入れました」とブランクがなかったこと強調していた。

 そんな松田の変わらないところを聞かれた大泉は「おそらくですが、彼は台本を読んでいないと思うんです」とぶっちゃける。続けて「『明日また撮影ありますね』という話を共演者にした時に『あ、もう終わったと思っていました。お疲れ様でした』みたいな(笑)。『明日あるから! 撮影!』って。自分の出ていないところは読んでいないんじゃないですかね」と追及。

 司会者から「異論はありますか」と問われた松田は「異論はないですね」と苦笑いを浮かべると、「探偵には二歩ぐらい先に歩いてもらって、僕が二歩後ろを歩くような距離感が一番いいんです」と大泉に合わせる芝居によって、独特の関係性が出るという狙いがあるという。

 それでも松田は「言い訳ではないですが、シリーズ4作のなかで、頑張ったときもあったんです。撮影の3日前ぐらいから台本をしっかり読んで臨んだときもあったのですが、でも今回は初心に帰ろうと思って。あえて頑張らないというか……これも役作りです」と明かし、会場を爆笑に包み込んでいた。

 大泉は「別に松田龍平を批判するわけではないんです。そういう部分も含めて変わらないのが素晴らしいんです」と松田のスタンスを絶賛していた。

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