三山凌輝、俳優活動再開 『愛の不時着』でミュージカル初挑戦「とても感慨深い」
元BE:FIRSTで俳優・アーティストの三山凌輝が、日本人キャスト版のミュージカル『愛の不時着』に出演することが19日、発表された。今作が俳優復帰作にしてミュージカル初挑戦となる。

2026年7月に東京・大阪で上演決定
元BE:FIRSTで俳優・アーティストの三山凌輝が、日本人キャスト版のミュージカル『愛の不時着』に出演することが19日、発表された。今作が俳優復帰作にしてミュージカル初挑戦となる。
『愛の不時着』は、堅物な軍人リ・ジョンヒョクと、一途な愛を貫くユン・セリによるラブストーリーが描かれる。2019年から20年に韓国のtvNで放送され、Netflixで世界190か国に配信された人気ドラマ。日本では第4次韓流ブームを巻き起こし、アジア最大のコンテンツ授賞式AACAで最高のドラマシリーズ賞を受賞した。
22年9月に韓国でミュージカル化されると、日本では24年2月に初上演。同年7月の再演や25年12月の大阪公演、さらに宝塚歌劇団による日本版上演などを経て、継続的な人気を集めている。
今回の日本人キャスト版は、脚本をパク・へリム氏、演出をパク・ジヘ氏、音楽をイ・サンフン氏が担当。北朝鮮のエリート将校リ・ジョンヒョク役を三山が務めるほか、ユン・セリ役に花乃まりあ、ク・スンジュン役にKAZUTA(n.SSign)、ソ・ダン役に中村麗乃、チョ・チョルガン役に上田堪大らが名を連ねる。
三山はダンス&ボーカルグループ・BE:FIRSTで「RYOKI」として2021年11月にデビュー。俳優としてもNHK連続テレビ小説『虎に翼』などに出演すると、昨年5月に一時活動を休止した。その後、同年11月にBE:FIRSTからの脱退を発表。今年3月15日には音楽フェス「AGESTOCK2026」に出演し、ソロとしてアーティスト活動を再開していた。
同舞台は7月12日から東京・THEATER MILANO-Za、7月31日から大阪・東京建物Brillia HALL箕面で上演される。
三山のコメントは下記の通り。
「初めまして。ミュージカル『愛の不時着』でリ・ジョンヒョク役を演じさせていただきます、三山凌輝です。僕自身、ミュージカルというジャンルの舞台に立つのは今回が初めてになります。これまで積み重ねてきた経験や、アーティスト活動、歌、舞台、お芝居など、さまざまな表現をしっかり自分の中で昇華して、この作品の中でミュージカルとしてアウトプットできたらいいなと思っています。ミュージカルは、自分がこれまでやってきたことがひとつの形として表れる、エンターテインメントの集大成のようなものだと感じています。実は以前から、いつか挑戦してみたいと思っていたジャンルでもあったので、今回このタイミング、このフェーズで挑戦させていただけることをとても面白く、そしてありがたく感じています。
『愛の不時着』自体も、僕にとってすごく特別な作品です。コロナ禍の時期に夢中になって観ていた作品で、自分自身もエンターテインメントの力に支えられていた時期だったので、心から楽しませてもらっていました。自分の中で強く記憶に残っているその作品に、今度は自分が出演し、ジョンヒョク役を演じさせていただくというのは、とても感慨深いですし、人生は本当に何が起こるかわからないなと感じています。最後まで『愛の不時着』の世界観を大切にしながら、自分自身が演じるジョンヒョクという役をしっかり全うして、チームのみなさんと一緒に魅力ある作品を作り上げていけたらと思っています。ぜひ楽しみにしていてください」
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