堀越麗禾、アニメ映画初主演作は「とにかく緊張」 アフレコ前に父・市川團十郎からエール
歌舞伎俳優・市川團十郎の長女で、俳優の堀越麗禾が11日、都内で行われた映画『ARCO/アルコ』(ウーゴ・ビアンヴニュ監督、4月24日公開)吹替版キャストの公開アフレコ&囲み取材に、黒川想矢、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太とともに参加。同作のアフレコ前に父からかけられた言葉を明かした。

W主演の黒川想矢「貴重な経験になりました」
歌舞伎俳優・市川團十郎の長女で、俳優の堀越麗禾が11日、都内で行われた映画『ARCO/アルコ』(ウーゴ・ビアンヴニュ監督、4月24日公開)吹替版キャストの公開アフレコ&囲み取材に、黒川想矢、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太とともに参加。同作のアフレコ前に父からかけられた言葉を明かした。
同作は、気候変動が進み荒廃した2075年の世界を舞台に、空から落ちてきた虹色の飛行スーツの少年アルコ(黒川)と少女イリス(堀越)の出会いから始まるフランス発の長編アニメーション。未来へ帰る手がかりを探すアルコと、現実に縛られたイリスが、虹色のスーツに秘められた謎を追いながら「虹の道」を探す冒険に挑む。山里は、アルコを追うおかっぱ頭の3兄弟の1人・ドゥギー役を務める。
公開アフレコに挑戦した黒川は「緊張しましたが、貴重な経験になりました」と笑顔を見せ、堀越は「とにかく緊張してすごく暑くなりました」と口にした。山里は「我ながら完ぺきでした」と自画自賛し、2人のアフレコぶりを「主人公の2人がこんなすばらしいなんて……。この状態を知っていたらプレッシャーで録れなかった。声出ない。やりにくい環境でこのパーフェクトっぷり。すごいものを感じました」と絶賛した。
黒川と堀越は、同作がアニメ映画初主演となる。オファーを受けたときの心境について、黒川は「ものすごく心配だった」としつつ、「それよりも楽しみがあった。フランス版も拝見したんですがものすごくおもしろくて、これを演じさせてもらえるんだって思うとうれしかった。収録も楽しかったです」と声を弾ませた。
堀越は「お話をいただいたときはすごく緊張しました。『大丈夫かな……』って不安でいっぱいでしたね」と吐露。父・市川團十郎からの反応については「アフレコの前は『頑張ってきてね』と言ってくれました」と明かし、鑑賞後は「分からないですが、『頑張ったね』と言ってくれるんじゃないかなって思います」と想像していた。
同作は、製作総指揮をナタリー・ポートマンが務め、ウーゴ・ビアンヴニュ監督が5年をかけて完成させた作品で、アヌシー国際アニメーション映画祭長編部門グランプリ(クリスタル賞)受賞、第98回アカデミー賞長編アニメーション賞ノミネートなど高い評価を受けている。
あなたの“気になる”を教えてください