矢作兼、人生の分岐点は高校の第1志望不合格「受かってたらおぎやはぎは知り合っていない」
お笑いコンビ・おぎやはぎの矢作兼とタレントのビビる大木がMCを務めるテレビ東京系『家、ついて行ってイイですか?』(日曜午後8時50分)が、4月でゴールデン進出10周年を迎える。長年タッグを組む2人に、お互いの印象や自身の「人生のドラマ」についてなど聞いた。

ビビる大木の転機は背骨骨折の大事故
お笑いコンビ・おぎやはぎの矢作兼とタレントのビビる大木がMCを務めるテレビ東京系『家、ついて行ってイイですか?』(日曜午後8時50分)が、4月でゴールデン進出10周年を迎える。長年タッグを組む2人に、お互いの印象や自身の「人生のドラマ」についてなど聞いた。(取材・文=小田智史)
2014年1月の特番放送から始まった同番組は、終電を逃した人にタクシー代を払うので「家、ついて行ってイイですか?」とお願いし家について行く完全素人ガチバラエティー。ゴールデンに進出して4月で10周年を迎える。
小木博明と共にお笑いコンビ・おぎやはぎを結成して31年が経過した現在54歳の矢作、同じく1995年デビューで現在51歳の大木、お互いにどのような印象を持っているのか。
矢作「ビビる大木さんあっての10年だったなと思います」
大木「矢作さん思ってないからね、これ(笑)」
矢作「いや、思ってる、思ってる。この包容力ね。この番組、落ち着いている感じするでしょ。やっぱりこの人がいると(違う)ね」
大木「逆に、矢作さんは、例えばちょっとネガティブめなニュースがあったゲストが来ることも、タイミングによってはあるんですよ。スタッフさんも僕も可哀想だから触れるのはやめようかなと思うけど、やっぱり矢作さんはちゃんと踏み込んでいきます(笑)。矢作さんは、踏み込むのが自分の役割だとちゃんと認識されているから」
矢作「そんなつもりもないけどね(笑)」
大木「タブーにしない方が向こうも仕事をしやすいというのはありますから。矢作さんはそういうのちゃんとやってくれますし、気配りの人でもあります」
同番組では、素人出演者の自宅を、「その人の人生ドラマが散りばめられた宝箱」と位置づけている。ベテランとなった2人の“人生のドラマ”とは――。
矢作「人生のドラマは結構ありますよ。おぎやはぎというコンビも、お互いに第1志望の私立の高校を落ちて入った学校で出会っていますからね。落ちたからこそ、今の俺らがあるという。(第1志望に)受かってたら知り合っていません。受かっていたら、たぶん普通に俺はニューヨークで金融とかやって、ロサンゼルスに住んでたと思うんだよね(笑)。落ちて知り合ったおかげで、いろいろなドラマがありました」
大木「僕は昔(1998年)、スキー場のロケで背骨を折ったんです。入院している時に、自分と仕事との向き合い方とかいろいろ考えました。けがのおかげで今の自分がある気がします」

大木は発酵食品を家族で意識的に摂る
矢作と大木は、今月14日、15日に東京ドームシティ・セントラルパークで開催された「テレ東系 ウェルビーイングってなんだ?WEEK~こころとカラダになんかいい~」の公式アンバサダーを担当。トークショーでは、「心身ともに満たされ、幸せだと実感できる状態」を指す“ウェルビーイング”についてトークを繰り広げた。自分なりの健康法を2人に聞いた。
矢作「体重計には定期的に乗るようにしていて、1キロ増えてたら、夕飯を少なめにしたり、必ず同じ体重をキープするようにしています。人間ドックに行く時、やっぱり痩せてると数値がいいんですよ。体重だけはちゃんと増えないようにしているので、もう10年くらいは一緒(の体重)だと思います」
大木「僕は納豆を食べる回数は増えてきた気がしますね。あと、味噌やキムチとか発酵食品は、家族全員で意識的に摂るようになりましたね。水も昔よりも飲む量が増えたかもしれないです」
矢作「結局、水が一番大事だからね」
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