WBC観戦で被った阪神帽は10歳から愛用「カビ生えている」 千葉出身の千秋が明かす“英才教育”に関西芸人「すごいな」
タレントの千秋が14日、MBS『せやねん!』(土曜午前9時25分)に出演。阪神タイガースのファン歴を語った。

千秋「あの帽子を被ったせいでずっといじめられてたんです」
タレントの千秋が14日、MBS『せやねん!』(土曜午前9時25分)に出演。阪神タイガースのファン歴を語った。
WBC1次ラウンドの7日の韓国戦を観戦した千秋が、陣内智則との東京ドームでのツーショットを公開。代表戦でも阪神キャップを被っていることを指摘されると「私が10歳ぐらいのときから被っている40年目ぐらいの……」と告白。驚きの声が上がる中、「すごい汚い、ちょっとカビが生えている。でも、私、千葉県出身なんで学校に阪神ファン1人しかいなかったんですね。それで、あの帽子を被ったせいでずっといじめられてたんです」と明かすと、笑いが起こった。
「その血と汗と涙の帽子を被って、『お父さん、私、何でこれ被んなきゃいけないの?』『お前は阪神ファンだからや』って、学校でずっと1人で。(周囲から)『何でそんな球団好きなの? 弱いじゃん、弱いじゃん』って言うのを1人で背負って、こういう阪神ファンになったんで」と説明。トミーズ雅は「いまもう(強いから)天国やな」と言うと、千秋は「今は阪神ファンの人も東京にも増えて、強いし、本当に幸せです」と力説し、『関西に来ると、タクシーの運転手の方が阪神ファンだったり、仲間がいっぱいで本当に幸せです」と声を弾ませた。
雅が「10歳のとき、周り全員巨人ファンやろう?」と聞くと、千秋は「そうです」と即答し「『阪神って何?』みたいな。試合(中継)もあんまりやってないし、弱いし、『何でそんなの好きなの? 変なの』ってすごい言われて。それでも、あの帽子を被って」と辛い時代を回想。トミーズ健は「何か(賞を)もらい!」と言い、雅も「普通、友達増やすために巨人ファンに変えるよな」と感心。千秋は両親が関西出身で、特に父親が熱烈な阪神ファンといい「それは父が許さなくて。『お前は阪神ファンの家に生まれたんだから』って」と“英才教育”を振り返った。
また、千秋が「(父から)『将来、関西に行けば阪神電車っていうものがあって、そこには阪神(ファン)の仲間がいっぱいいるからそこまで頑張れ』って」と打ち明けると、雅は「マジで?」と仰天し「なんか宗教みたい」と言うと、「本当にそうだったんです」と返した。1985年の日本一の際は、千秋同様、1人で千葉で阪神ファンをしていた父親が、勝手に『祝阪神優勝 藤本』と入れた紅白まんじゅうを周囲の巨人ファンの家に配ったと明かした。
雅は「すごいな」と舌を巻き、進行のMBS・山中真アナウンサーが「生粋の(阪神ファン)」と言うと、健も「生粋やな」と続いた。山中アナが「タイガースの選手も聞いたら喜んでくれそうなエピソードです」と言うと、千秋は「そういう歴史がある」と胸を張った。
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