【豊臣兄弟!】濱田龍臣“ヒール”役に「気に食わない存在と思っていただけたら万々歳」
俳優・濱田龍臣が斎藤龍興役で出演するNHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』(日曜午後8時)について、演じる斎藤龍興への思いや印象に残っているシーンなどをコメントした。作品は俳優・仲野太賀が、主人公の豊臣秀長(小一郎)を演じ、強い絆で天下統一という偉業を成し遂げた豊臣兄弟の奇跡を描く、夢と希望の下克上サクセスストーリー。秀長の兄で天下人となる秀吉(藤吉郎)を池松壮亮が演じる。

信長に徹底抗戦した美濃の斎藤道三の孫・斎藤龍興を熱演
俳優・濱田龍臣が斎藤龍興役で出演するNHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』(日曜午後8時)について、演じる斎藤龍興への思いや印象に残っているシーンなどをコメントした。作品は俳優・仲野太賀が、主人公の豊臣秀長(小一郎)を演じ、強い絆で天下統一という偉業を成し遂げた豊臣兄弟の奇跡を描く、夢と希望の下克上サクセスストーリー。秀長の兄で天下人となる秀吉(藤吉郎)を池松壮亮が演じる。
濱田は『龍馬伝』以来の大河ドラマ出演となる。
「16年ぶりの大河ドラマ出演ということで、身の引き締まる思いがありました。そしてなにより、自分と同じ漢字(龍)を持つ役を演じさせていただけることが本当にうれしかったです。『龍臣』という名前は、歴史好きの父が一番好きな人物である坂本龍馬から『龍』の字をとってつけてくれたものです。そんな自分の名前に縁の深い役を演じられることは、とても光栄です」
斎藤龍興についてもコメントした。
「14歳の若さで家督を継いだ龍興は、『美濃を大きくしたい』という覚悟を持ち続けている人物です。ただそれ以上に、祖父・斎藤道三(麿赤兒)という大きな存在が呪いのようにずっとまとわりついています。道三と比較されると無条件に反発をしてしまうし、父を早くに亡くしたことに対してもフラストレーションをためてしまっています。家臣を厳しく詰めるシーンが何度もありますが、『そんな態度では裏切られてしまう』と感じつつも、龍興は強がらなければ生きていけなかったのだろうと、演じながら思いました」
印象に残っているシーンも紹介した。
「竹中半兵衛(菅田将暉)を殺すよう、家臣の安藤守就(田中哲司)に命じる第9回(3日8日放送)のシーンは、龍興の悪役ぶりが特に際立つ場面でした。演じている自分でも『本当に嫌な上司だな』と思うほどでした(笑)。あそこまで人に顔を近づけて話すことはなかなかないので、田中さんには申し訳ないと思いながらも、ぎりぎりまで踏み込み、本当に憎たらしい雰囲気が出るように心がけました。どなることも日常ではないことで、脚本のビックリマークの多さには驚きましたが、思い切りよく家臣をどなりつける演技は、楽しくもありました。視聴者の皆さんに『豊臣兄弟!』の“ヒール”として、気に食わない存在だと思っていただけたなら、僕としては万々歳です(笑)」
あなたの“気になる”を教えてください