「最低すぎる子連れ様」 フードコートで席を譲ったら「何勝手に」暴言…ありえない“逆ギレ”に怒りの声
休日の昼時で混雑する商業施設のフードコートで、困っているベビーカーのママに席を譲ったら、想定外の展開が待ち受けていた。見知らぬ別の子連れ客から「何勝手に席を譲ってんだよ」と一方的に文句を言われたのだ。理不尽な暴言を吐かれ、がく然。「私が悪かったの?」と落ち込んでしまったという。ふいに見舞われた座席トラブル。当事者の女性に詳細を聞いた。

「いきなりのことにびっくりしてしまい、固まってしまいました」
休日の昼時で混雑する商業施設のフードコートで、困っているベビーカーのママに席を譲ったら、想定外の展開が待ち受けていた。見知らぬ別の子連れ客から「何勝手に席を譲ってんだよ」と一方的に文句を言われたのだ。理不尽な暴言を吐かれ、がく然。「私が悪かったの?」と落ち込んでしまったという。ふいに見舞われた座席トラブル。当事者の女性に詳細を聞いた。
女性は夫と中学生の娘と一緒に、フードコートで食事をしていた。日曜のランチタイムでかなり混雑していた。「横の通路で、3歳ぐらいの女の子とベビーカーに乗っている赤ちゃんを連れたお母さんが席をずっと探していました。ワンオペの様子で、なかなか席を確保できない状況がうかがえました。うちの家族が食べ終わり片付けを始めたタイミングで、誰からも席の利用の申し出もなく、周りを見渡して待っている感じの方もいなかったため、その親子に私から、『この席が空きますけど、使いますか?』とお声がけをしました。『ありがとうございます。助かります』と感謝の言葉をもらい、3歳ぐらいの女の子も『ママよかったね』と言っていました」。
夫と娘はそれぞれ自分の食べた皿やトレーを返却しに行っており、女性も席を譲った後にトレーを戻しに席を立った。
その時、異常事態が発生する。「後ろから、『ねえ! ちょっと! 私、席空くの食べ終わるずっと前から待ってたんだけど! 何勝手に席譲ってんだよ! 周り見ろよ』と、いきなり声をかけられ、ガーっと文句を言われました」。相手は40代ぐらいの女性で、小学校低学年くらいの子ども2人連れていたという。
攻撃的な言葉をぶつけられ、激しく動揺。「私はいきなりのことにびっくりしてしまい、固まってしまいました。文句を言ってきた女性は舌打ちをしながら去っていきました。譲った席とは反対の方向に去っていったので、譲った親子に何かを言ったりはなかったと思います」。夫と娘はその場におらず、後から事情を伝えたという。
女性はSNSで報告。「そんなん知らんわ……。私が悪いの?」ともやもやする思いをつづった。
投稿は驚きを呼び、「ありえない非常識な奴ですね」「怖いですね そんな子連れやだわ」「最低すぎる子連れ様ですね」「難癖つけて来た人は罰が当たりますよ」「休日のフードコート席戦争。殺伐としてますよね? とても嫌い…..」「意味がわからない!! いるんだよねぇ~特にフードコートはね」「同じようなこと、経験しました 私は『だから? で? なに?』って言っちゃいました」など、暴言に対する批判の声が寄せられた。
一連の反響を受け、女性は「私も子どもが小さい時はフードコートを利用していましたし、小さなお子さんがいてワンオペで外出や食事をすることがどんなに大変か身をもって経験してきました。なので他に利用したい人が近くにいなければ譲りたいなと思った次第で、お声をかけさせていただきました。ただ、今振り返ると、勝手な親切心で自己満足だったとも思っています。たくさんの方からいろいろな共感やご意見をいただき、とても勉強になりました。中には『今座っている人が次に座る人を選ぶな』『食べ終わったらさっさと帰るだけ』といったご意見もありました。私は人を選んでいたつもりはありませんが、確かにと納得する部分もありました」と実感を語る。
困った時の助け合い精神はもちろん大事だが、混み合っているフードコートでの振る舞いについて再考する機会にもなった。「娘が大きいとはいえ、我が家も子連れなので、こうしたトラブルは避けたいものです。今後は余計なおせっかいや親切心は出さずに、食べ終わったらさっさと席を空けるのがいちばん平和なのかなと思いました。フードコートはこれといって決まったルールはないので、利用する人のモラルや譲り合いが大切だと思います。時間に余裕を持ってみんなが気持ちよく利用できるといいですね」とメッセージを寄せた。
あなたの“気になる”を教えてください