岸部一徳、久々の悪役に「楽しみです」 「七人の秘書」で国を動かす極悪人を演じる

俳優の岸部一徳が22日からテレビ朝日系でスタートするドラマ「七人の秘書」(毎週木曜、午後9時~)で国政を担う“極悪人”を演じることが分かった。

岸部一徳【写真:(C)テレビ朝日】
岸部一徳【写真:(C)テレビ朝日】

「七人の秘書」は「“楽しい”と“スッキリ”が一緒になったドラマ」

 俳優の岸部一徳が22日からテレビ朝日系でスタートするドラマ「七人の秘書」(毎週木曜、午後9時~)で国政を担う“極悪人”を演じることが分かった。

 同ドラマは、木村文乃、広瀬アリス、菜々緒、シム・ウンギョン、大島優子、室井滋、江口洋介ら7人のキャストが出演し、中園ミホが脚本を手掛ける今秋注目の作品。この豪華な面々と対峙する財務大臣の粟田口十三(あわたぐち・じゅうぞう)を岸部が演じる。

 粟田口は名もなき秘書たちの対極に位置する財務大臣。一見穏やかで自分の秘書たちにも優しく接するが、腹の底では見下しているという実にイヤな男だ。“地位”にすり寄ってくる各界トップとの人脈を利用し、さらなる“権力”を欲して暗躍し続けるという役どころだ。

 岸部自身も「粟田口は秘書たちのターゲットになる役です。本当はやられてしまう役も好きなんですが、最近あまりなかったので、懲らしめられる側に回るのが楽しみです」と、ノリノリで“極悪人”を演じる。さらに「実際の政治の世界にも押しの強い人ってきっとたくさんいるはず。きっと粟田口のような人もいるんだろうな、と思いながらやっています」とも話した。

 さらに作品について「“楽しい”と“スッキリ”が一緒になったドラマ」と説明した岸部。「7人の秘書のみなさんは、普段それぞれ別の場所で主役をしている人たちです。そういう人たちが分担して協力し合う、珍しいドラマだと思います。同じ組織ではなく別の組織の秘書というのも目新しいですよね。“勧善懲悪”を現代劇でやったらどうなるのか……。しかも警察ではなく、普通の仕事をしている名もなき人たちが、世の悪をやっつけていくというのが、実に気持ちいい! 『こういう人たちと出会って相談したい!』と思える7人のドラマになればいいなと思います。楽しんで観ていただきたいですね」とメッセージを送った。

次のページへ (2/2) 【写真】“極悪人”を演じる岸部一徳
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