ソナポケeyeron、右膝故障も2時間51分で42.195キロ激走 抱えた「日本最速アーティスト」ゆえの悔しさ
音楽ユニット・ソナーポケットのeyeron(アイロン)が、8日に開催された「静岡マラソン2026」に出場し、42.195キロを2時間51分59秒で完走した。「サブ3」はクリアしたが、日本アーティストのフルマラソン最速記録(2時間34分59秒)を持つだけに不本意な結果。原因は「右ひざの痛み」で、早くも来年大会でのリベンジを誓った。

静岡マラソンに「走るアンバサダー」として出場
音楽ユニット・ソナーポケットのeyeron(アイロン)が、8日に開催された「静岡マラソン2026」に出場し、42.195キロを2時間51分59秒で完走した。「サブ3」はクリアしたが、日本アーティストのフルマラソン最速記録(2時間34分59秒)を持つだけに不本意な結果。原因は「右ひざの痛み」で、早くも来年大会でのリベンジを誓った。
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ゴール直後の第一声は「すっげ~、悔しい」だった。
「ひざの痛みで、足がもたずにスピードが上がんなったです。完走を目指すことに切り替えました」
実は2月上旬に右ひざを故障し、完治していない状態で出走。それでも快晴、気温12度、微風の好条件で自己記録更新を狙い、ハーフ地点までは1キロ3分30秒のペースだったが、その先はスピードを落とさざるを得なかった。
それでも「サブ3」で、「市民ランナーとしては、立派なタイムでは」の問いかけには、「いや、これくらいは散歩みたいな感じです。2時間30分を目指してきたので」と返した。

振り返ると、eyeronはソナーポケットのメジャーデビュー7周年に「7つのことに挑戦しよう」とフルマラソン完走を目指して練習開始。だが、2015年11月の初マラソンで4時間を切れなかったことで火がつき、翌年16年3月には3時間30分54秒で初の「サブ4」。同年11月には、2時間56分31秒で初の「サブ3」を記録している。そして、22年3月に、2時間34分59秒で日本アーティスト史上最速記録を樹立した。
静岡マラソンには昨年も出走して、2時間51分40秒で完走。今回の大会では「走る大会アンバサダー」として参加し、自己ベスト更新を狙っていた。さらには、アート活動も展開する立場からフルマラソン部門出場者に参加賞として配布されるオリジナルTシャツのデザインを自らが担当。大会テーマソングには、ソナーポケットの代表曲『月火水木金土日。~君に贈る歌~』が起用されており、まさに「三刀流」での貢献だった。
ただ、「悔しさ」も踏まえてeyeronは言った。
「2回出て大会の雰囲気もよく分かりました。走っていて、気持ちがいいコースです。あと、強い(市民)ランナーが多い大会なので、もっと盛り上がっていくと思いました。なので来年は、(大会用に)オリジナル曲も作って出たいです」
現在43歳。心身ともに衰え知らずのeyeronは「記録はまだ出せると思います。そのためにひざをしっかり治します」と言い、前を見据えた。
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