【RIZIN】38歳・佐藤将光が覚悟の金髪変貌「イメージを壊したい」 5年ぶりフィニッシュへ死闘予告「激しい試合に」

格闘技イベント「RIZIN.52」(3月7日、東京・有明アリーナ)の試合前会見が5日、都内で行われた。“いぶし銀”佐藤将光(38=Fight Base都立大)は丸刈り頭を金髪にして登場。元LFAバンタム級王者、ジョン・スウィーニー(30=米国)との国際戦に向けて「生き残らないといけない」と心境を語った。

会見に登壇した佐藤将光【写真:ENCOUNT編集部】
会見に登壇した佐藤将光【写真:ENCOUNT編集部】

国際戦に向け意気込み「生き残りたい」

 格闘技イベント「RIZIN.52」(3月7日、東京・有明アリーナ)の試合前会見が5日、都内で行われた。“いぶし銀”佐藤将光(38=Fight Base都立大)は丸刈り頭を金髪にして登場。元LFAバンタム級王者、ジョン・スウィーニー(30=米国)との国際戦に向けて「生き残らないといけない」と心境を語った。

 ベテランが覚悟を明かした。佐藤はこの日、髪を金髪にして会場に到着。耳にはピアスが光っていた。「父親が(入場の)ガウンを赤い衣装で作ったんで金髪がいいなと言われたんで衣装に合わせてです」と理由を語ったが、そこには現状を打破したいという思いもあった。

 2025年は5月の韓国大会で強豪のキム・スーチョルに判定で勝利。9月には勝者が大みそかのバンタム級タイトルマッチに大きく近づく一戦に臨んだが、現王者のダニー・サバテロに敗北した。

「(サバテロが)来てすぐ(ベルトを)持ってかれたのがすごい悔しい。RIZIN来てポンポンポンと。他のプロモーションでやってた選手が来てRIZINのベルトを簡単にとっちゃうのは、ちょっとまずいなっていうところがあるんで。そこを止められなかったのがすごい悔しくてやり返したいですね」

 21年12月に「VTJ 2021」で1R・KO勝利を飾って以来、約5年間全ての試合が判定決着となっている。「いわゆるいぶし銀テクニカル系ってなってますけど、もうちょっと自分の戦いで見せられる幅があると思う。今までみんなが持ってるイメージを壊したいなっていうのはあります」と強気に語った。

 かつて「(自分を知っているかどうかで)ニワカか、ニワカじゃないかのセンターラインの佐藤将光です」と勝利後のマイクで発言した。この日も「どっちにもやっぱ響く試合したいなっていうところですかね」と言及。国際色が強まる11周年目のRIZINで「めちゃめちゃ嬉しい流れです。対海外で生き残らないといけないなというのもあります」と覚悟を示した。

「生物的に強そうだな」と評した対戦相手のスウィーニーは初参戦の強豪だ。「とにかく激しい試合にはなると思う。タフな試合になると思います。あんまり深く細かいことはないすけど、常にファイトが起きるような試合になると思います」と明かし、鋭い目で死闘を予告した。

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