流経大の男子ラグビー部員「不同意性交の疑い」で逮捕 同日にサッカー部員5人に違法薬物使用の疑い発覚…前代未聞の事態
流通経済大は4日、公式サイトで今月3日に男子ラグビー部の部員が茨城県警竜ケ崎署に逮捕されたことを発表した。共同通信などは、逮捕容疑について「昨年8月22日午前1時10~20分ごろ、路上で面識のない20代女性に性交したとして、不同意性交の疑い」と報じている。同大は今月3日、男子サッカー部員5人による違法薬物の使用が疑われる事案を発表したばかりで、前代未聞の事態で同大は混乱に陥っている。

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流通経済大は4日、公式サイトで今月3日に男子ラグビー部の部員が茨城県警竜ケ崎署に逮捕されたことを発表した。共同通信などは、逮捕容疑について「昨年8月22日午前1時10~20分ごろ、路上で面識のない20代女性に性交したとして、不同意性交の疑い」と報じている。同大は今月3日、男子サッカー部員5人による違法薬物の使用が疑われる事案を発表したばかりで、前代未聞の事態で同大は混乱に陥っている。
流通経済大は、片山直登学長の名で下記の報告をした。
「3月3日(火)、本学の男子ラグビー部の学生が竜ケ崎警察署に逮捕されました。現在、関係機関の捜査に協力するとともに、事実関係の確認を進めております。関係者の皆様に多大なご心配とご迷惑をおかけしておりますことを、深くお詫び申し上げます」
現時点で逮捕容疑は記しておらず、「男子サッカー部における事案とともにこのような事案が発覚したことを、大学として非常に重く受け止めております。本学では、学生指導および危機管理体制について改めて点検し、全学を挙げて再発防止に向けた対策を講じてまいります」としている。
前日の3日には公式サイトで、「このたび、本学男子サッカー部寮において、違法薬物の使用が疑われる事案を把握し、茨城県警に相談を行いました。これに伴い、男子サッカー部寮における家宅捜索を含めた捜査を受ける事態となりました」と報告。「こうした事態が生じましたことで、広く関係者の皆様にご心配・ご迷惑をおかけ致しておりますことを深くお詫び申し上げます」と謝罪していた。
その際に記された「事案の概要」によると、今年2月24日に「特定の男子サッカー部所属学生が違法薬物を使用している疑いがある旨」の通報があり、部内で調査。複数の学生について簡易検査を実施したところ、1人の部員から陽性反応が出たことを確認した。さらなる調査を進め、当該の部員を含めて計5人が違法薬物を使用したと認めた。
これを受け、同27日には茨城県警に相談。5人の部員には任意での事情聴取が実施され、同28日未明に令状に基づき、「男子サッカー部寮への家宅捜索が実施された」としている。
大学の対応としては、この5人、男子サッカー部監督、スタッフへの聴取を実施。「今後、さらに調査を進めるとともに、保有する全ての情報を茨城県警に提供するなどして捜査に全面的に協力してまいります」とし、同部の活動と監督業務を一時停止したことを伝えている。
男子サッカー部は全日本大学サッカー選手権で優勝したこともある強豪。数多くのJリーガー、日本代表選手を輩出している。男子ラグビー部は関東リーグ戦1部に所属し、例年は全国大学選手権出場の常連校として知られる。だが、昨季はリーグ4位。2年連続で同選手権出場権を獲得できなかった。
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