川上麻衣子、母・川上玲子さんは「仕事の先輩」 いまだに言い争いも「お互い気が強いですし」

俳優でガラスデザイナーとしても活動する川上麻衣子が4日、東京・日本橋髙島屋で開催された「北欧のテキスタイルと暮らし展 Beauty for All」のプレス内覧会に、同展の監修者である母・川上玲子さん(北欧建築・デザイン協会前会長)とともに登壇。母との関係性について語った。

イベントに登壇した川上玲子(左)と川上麻衣子【写真:ENCOUNT編集部】
イベントに登壇した川上玲子(左)と川上麻衣子【写真:ENCOUNT編集部】

川上玲子さん監修の「北欧のテキスタイルと暮らし展 Beauty for All」開催

 俳優でガラスデザイナーとしても活動する川上麻衣子が4日、東京・日本橋髙島屋で開催された「北欧のテキスタイルと暮らし展 Beauty for All」のプレス内覧会に、同展の監修者である母・川上玲子さん(北欧建築・デザイン協会前会長)とともに登壇。母との関係性について語った。

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 同展のタイトルに含まれる「Beauty for All(美しさをすべての人に)」は、19世紀末にスウェーデンの思想家エレン・ケイが著書で提示した考え方に由来しており、「美しいと感じるものと暮らすことが幸せをもたらす」という思想は北欧全域へ浸透し、デザイナーをはじめ多くの人々に影響を与えたとされている。同展では、暮らしの中で磨かれた手仕事の美しさから、デザイン性の高いモダンな織物やプリントまで、北欧テキスタイルの魅力を多角的に紹介する。

 玲子さんは1963年にスウェーデンに渡り、大学で生活に密着したテキスタイルデザインを学んだ。娘である麻衣子は、在学中の1966年に誕生し、1歳ごろ母とともに日本に帰国。しかし、1970年ごろ母の仕事により再びスウェーデンへ。麻衣子は、当時のことを「たしか1975年くらいのことです。日本の学校を休学して、母と2人でスウェーデンで過ごしたのが印象的。そのとき母は、大きな機織り機があるアトリエで仕事していましたね」と振り返った。

 麻衣子は今年2月に60歳を迎え、母・玲子さんは88歳。長い間良好な親子関係を継続していられる秘けつを聞かれた川上麻衣子は「私にとっては、幼い頃から母というより仕事をする女性、先輩でした。お互い気が強いですし、言い争いもいまだにします。それによって、仕事を持っている人の芯の強さを感じますね」と答えていた。

 プレス内覧会には、スウェーデンのテキスタイル・アーティスト、アグネータ・フロック、テキスタイル研究家のマリア・ヤーンクヴィストも登壇した。展示期間は4日から16日で、日本橋髙島屋S.C.本館8階ホールで開催される。

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