有田哲平『放送禁止』最新作に「見終わったあと残尿感」と太鼓判 1作50回リピートの愛を爆発

くりぃむしちゅーの有田哲平が3日、都内で行われた『放送禁止』シリーズの最新作『放送禁止 ぼくの3人の妻』完成披露舞台あいさつに、長江俊和監督と共に登壇した。

舞台あいさつに登壇したくりぃむしちゅーの有田哲平【写真:ENCOUNT編集部】
舞台あいさつに登壇したくりぃむしちゅーの有田哲平【写真:ENCOUNT編集部】

番組の大ファンと公言

 くりぃむしちゅーの有田哲平が3日、都内で行われた『放送禁止』シリーズの最新作『放送禁止 ぼくの3人の妻』完成披露舞台あいさつに、長江俊和監督と共に登壇した。

 本作は、大家族、ストーカー、隣人トラブルなどをテーマに、「ある事情で放送が中止となったVTRを再編集し放送する」という設定で、2003年4月からフジテレビの深夜に放送されている『放送禁止』シリーズの完全新作劇場公開版。最新作のテーマは、一夫多妻制。WEBデザイナーの萩原紘二と、4人の生活を金銭的に支えている会社経営者・中瀬由子、元モデルの乾麻莉奈、看護師の内野楓の4人を追ったVTRから、夫が誰に殺されたのかが明かされる。

 番組の大ファンだと公言し、1作品につき50回はリピートしているという有田。作品をいち早く観たというと「これまでのシリーズと同じく、見終わったあと、残尿感があるような、モヤッとした気持ちです」と表現すると「いま舞台あいさつなんてやっている場合じゃないですよ」とこれまでのシリーズと同じように、かなり考察しがいのある作品だと太鼓判を押した。

 本シリーズの魅力を問われた有田は「僕のなかではミステリーサスペンス作品のパターンがある。一つは犯人を推理していく謎解き、もう一つは最初に犯人が分かっている『古畑任三郎』『刑事コロンボタイプ』。でもこのシリーズはまったく違う。答えを教えてくれない。第3のミステリーサスペンスのような感じ。『こうこうこうなんですよね』と監督に聞いても『そうじゃない』って。自分で答えを作っていくタイプの作品」と絶賛する。

 有田の熱弁に、長江監督は「狙っていない。偶然できた形」と笑うと、本作のアンバサダーとなった有田は「もともと誰からも頼まれていないのにDVDを貸したり、映画のチケットを売ったり。数百人には布教してきました」と語り「うちで鑑賞会をすることもありました。この作品も一足先に観たので、考察サイトもない。これから答え合わせをしていく楽しみがあるんです」と目を輝かせていた。

「分からない」ということが一つの特徴である本シリーズ。しかし、あまりに分からなすぎると苦情があり、分かりやすくても苦情が来る。そんな難しい作品に、ある回でナビゲーターを務めた有田は「分かりやすいという意見がある一方で『お前の解説はいらない』という意見もあるんです。それが難しい」と言いつつも、楽しそうな表情を見せていた。

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