高橋一生、テレ朝G帯連ドラ初主演 勝ち組IT社長が下町の青年に転生する二役 見どころは「階段落ち」
俳優の高橋一生が、が4月にスタートするテレビ朝日系連続ドラマ『リボーン ~最後のヒーロー~』(火曜午後9時)で主演を務めることが発表された。高橋は、本作がテレビ朝日ゴールデン帯連続ドラマ初主演となる。

現代社会の問題も描くヒューマンドラマ
俳優の高橋一生が、が4月にスタートするテレビ朝日系連続ドラマ『リボーン ~最後のヒーロー~』(火曜午後9時)で主演を務めることが発表された。高橋は、本作がテレビ朝日ゴールデン帯連続ドラマ初主演となる。
本作は、時代を遡り、勝ち組IT社長から苦境に直面する庶民に転生するという、全く真逆の「二つの人生」を描く社会派転生ヒューマンドラマだ。高橋は、新興IT企業の創業社長として注目を集めた根尾光誠と、東京の下町でクリーニング店を営む野本英人という二役に挑む。
根尾は何者かに階段で突き落とされて転落死したはずが、時代を遡った2012年の世界で自分と瓜二つの姿をした野本に転生する。本来の自分とは生活も性格も真逆の人生を歩むことになった根尾は、野本として生きながら自分が殺された真相を探し出し、人生をやり直す再生を目指す物語となっている。
脚本は、フジテレビ系連続ドラマ『ショムニ』シリーズやTBS系連続ドラマ『華麗なる一族』(2007年)『日本沈没―希望のひと―』(21年)などを手掛けた橋本裕志氏が担当。コメディを軸に、現代社会が抱える「富と貧困」の格差や「人との交わりや助け合い」の大切さといった社会問題、さらにはミステリー要素も盛り込まれたエンターテインメント作品となる。
高橋のコメントは下記の通り。
――オファーを受けた際の率直な気持ちを聞かせてください。
「『僕で大丈夫でしょうか?』というのが正直な気持ちでした。まだ撮影が始まっていないので、どのような作品になるのか未知数ですが、信頼している方々とご一緒できるので、とても心強く感じています」
――脚本を読んだときの印象はいかがでしたか。
「とても楽しく読ませていただきました。転生ものであり、再生ものでもあるという、さまざまな魅力的な要素がある作品ゆえに、僕自身どこに軸を置いてお芝居するかが大事になってくると感じました。なので、見ていただく方が面白いと感じるところや、真に迫ってくるところなど、一つ一つ考えながらスタッフ、キャストの皆さんと協力し合って丁寧に作っていけたらいいなと思っています」
――IT社長と商店街で生きる青年という一人二役ですが、どのように演じ分けていきたいですか。
「光誠と英人では生きる場所も変わりますし、一緒にお芝居をする方々も変わっていくので、そういった環境が僕の演じる光誠と英人を作っていってくれるのではないかなと感じています」
――二役を演じるにおいて、表現したいことはありますか。
「『人によって個性が違う』という当たり前のことは、果たして本当にそうだろうかと思っていて、人間としての性格やスペック自体は、実はそこまで大差がないんじゃないかと常から考えています。置かれる立場や周りの環境、近くにいる人や追い込まれた状況によって、人の個性は作られてしまうのかもしれない。そういった部分を表現できたら面白いだろうなと思っています」
――高橋さんが思う、今作の見どころを教えてください。
「階段落ちじゃないでしょうか!?(笑)。あとは、舞台となるあかり商店街ですね。商店街のあり方って、時代と共に変わってきているんじゃないかなと僕は感じているのですが、この物語で時代を遡ることによって、『人間ってこうやって人と接して生きてたよな』という根源的なところが見えて、改めて“人の温かさ”を感じてもらえると思います。昔の人たちの、人に対して襟首つかんで離してくれない感じなど、その渦中にいた時は鬱陶しく思われたことも、離れてみると『すごく温かいことだったよな』とか『恋しいな』とか、それぞれに感じるものがあるんじゃないかと思います」
――最後に、視聴者にメッセージをお願いします。
「この作品は、見ていただく方たちの娯楽であってほしいなと思います。現実に刺さりすぎてしまうのではなく、寓話としてフィクションの世界を楽しんでいただきながら、僕たち俳優部は皆さんの視聴熱が途切れず最後まで見ていただけるよう全力で演じていきたいです。僕が今から楽しみなぐらい、本当に素晴らしいキャストの方々に集まっていただいたので、毎週『あかり商店街の人たちに会いに行こう』という気持ちで、ご覧になっていただけると嬉しいです」
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