シール販売店で外国人集団が大量転売“常習化”「100人単位で行列」 ポケカも…「これは酷い」批判殺到
立体シール「ボンボンドロップシール」(ボンドロ)が全国的な人気を集めている。その一方で、シール販売店への殺到や大量買い占め、高額転売などが問題化。こうした中で、転売ヤー横行の目撃事例も報告され、ブームを巡るトラブルが拡大している。横浜市内の大型商業施設に入っている子ども向け店舗で、外国人グループが大量転売を繰り返す現場を何度も見ているという目撃者の女性が、事態の改善を訴えている。何が起きているのか。詳細を聞いた。

横浜市内の販売店舗 「外国人たち数十人が張り込みをして待機」
立体シール「ボンボンドロップシール」(ボンドロ)が全国的な人気を集めている。その一方で、シール販売店への殺到や大量買い占め、高額転売などが問題化。こうした中で、転売ヤー横行の目撃事例も報告され、ブームを巡るトラブルが拡大している。横浜市内の大型商業施設に入っている子ども向け店舗で、外国人グループが大量転売を繰り返す現場を何度も見ているという目撃者の女性が、事態の改善を訴えている。何が起きているのか。詳細を聞いた。
「本当にシールが欲しい人が買えなくて、転売グループのお金稼ぎの行為に用いられているのが本当に悲しいです」。女性は現状について嘆きの思いを明かす。
女性によると、子ども向け店舗でボンドロシールの販売があるたびに、外国人グループの姿が見受けられるという。販売店舗近くのテーブルを占拠して待機する、購入後すぐに店内のテーブルでフリマアプリへの出品作業をする、購入できなかった人に対して定価より高い価格で転売する、といった行為を繰り返しているとのことだ。
普段から商業施設に通い、日常の買い物や映画館・飲食店を利用しているという女性。自身もシールを集める「シル活」を楽しんでいる。だが、目に余る異様な光景にたびたび遭遇しているという。
「この店舗でシル活をしている人たちにとっては、転売は周知の事実です。外国人たちが店舗近くのテーブルを占拠して張り込んでいるので、シール、ポケモンカード(ポケカ)販売の先頭はいつも同じ集団がいます。外国人グループは、中国、ベトナムの方々だと思います。周りのシル活の方たちもその認識です。ボンドロシールは、販売時間の事前告知がなく、ゲリラで整理券を配布し、1グループあたり3枚買える方式になっています。シールやポケカが出そうな時は、外国人たち数十人が張り込みをして待機しています。整理券配布が始まると、仲間と連絡を取って行列を作ります。100人単位で列を作ることもあります」
その後、どうなるのか。「シールを購入した後、店舗の隣に置いてあるテーブルを占領します。そこでメルカリに出している光景を毎回目にしています。また、買えなかった日本人の他の来店客に対してその場で高額転売をしています。その様子も普段から目撃しています」。女性は転売行為を動画に収めて記録しているという。
言わば“無法地帯”となっている転売行為。女性が問題視しているのはこれだけではない。大きな対策が取られないまま販売が続けられている状態について、販売店舗の運営元の対応を疑問に思っているという。
「本来は親子の憩いの場であるはずの場所が占領される状況は、あまり気分のいいものではないです。運営企業側に現状をお伝えしてきました。対面でも、電話でも、お問い合わせフォームからも、テーブル撤去などの意見をお伝えしました。『申し訳ございません』といった謝罪の言葉はありましたが、『お客様のご意見ありがたくちょうだいいたします』『警備を強化する』といった返答しかいただけておりません。また、先日の販売の際は、販売前に私から『また外国の人たちに販売して、日本人の本当に欲しい人が買えず、店内のテーブルで転売されることになりますがいいんでしょうか? 何度も伝えているのに、どうして改善しないんでしょうか?』と聞きましたが、聞き入れられず、そのまま販売が行われました」
「転売行為を行う方たちには売らないようにしていただきたいです」
女性は意を決して、SNSで転売を巡る実情について注意喚起の投稿を行った。
投稿には「これは酷いですね」「本当に不愉快ですね。どうにかならないですかね。。」「シールのブームが終わるのを待つしかないんじゃないんですかね?」など、驚きと憤りの声が殺到。
他にも「あー…あそこのテーブルいっつも中国人らしき人達が占領してるんです。あそこのテーブルほんといつも様子おかしいですよ。自分の家みたいに使ってる。。お店は何とか対策して欲しいです」「私も子供とこの現場に居合わせました。友達から連絡をもらい丁度下階にいたので急いで並びましたが、整理券は貰えませんでした」「転売ヤー達よく居ますよね ポケカなども1人何百個とここで整理してて子供達が買えないのではないかと思っていました」「みたことあります。この軍団2~30人で固まってませんか? 一度並んでるとこ遭遇したので お店の方に何に並んでるから聞いたら ポケカあると思って勝手に並んでるんですーって笑ってました…」といった目撃情報も寄せられている。
現代社会では、あらゆるものが転売の対象になり、多くの課題が指摘されている。女性は「以前は当たり前に買えていたものが、過熱しすぎることで出待ちや転売が加速し、本当に欲しい人が買えなくなっています。一般客や他のお店への迷惑になることも増えつつあると感じています。日本に在留していて転売行為などを行う一部の海外の方には、ルールを守って行動していただけると助かります」と心境を明かす。
そのうえで、改善策について「個人的には当たる確率が少なくなったとしても、運営企業様には抽選販売を実施していただき、今回の外国人グループのような転売行為を行う方たちには売らないようにしていただきたいです。また、私たちの声を無視しないで、何かしらの対策を講じていただけると幸いです。商業施設全体が、より良い市民の場になることを心から願っています」と話している。
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