劇場版『名探偵コナン』金ローで4週連続オンエア 『隻眼の残像』は本編ノーカットで初放送
日本テレビは27日、劇場版最新作『名探偵コナン ハイウェイの堕天使』の4月10日公開を記念し、『金曜ロードショー』(午後9時)で4週連続となる劇場版『名探偵コナン』の放送を実施すると発表した。

3月27日から
日本テレビは27日、劇場版最新作『名探偵コナン ハイウェイの堕天使』の4月10日公開を記念し、『金曜ロードショー』(午後9時)で4週連続となる劇場版『名探偵コナン』の放送を実施すると発表した。
3月27日は、2006年公開の劇場版第10弾『名探偵コナン 探偵たちの鎮魂歌(レクイエム)』、4月3日は21年公開の劇場版第24弾『名探偵コナン 緋色の弾丸』、4月10日は昨年公開の『名探偵コナン 隻眼の残像(フラッシュバック)』を本編ノーカットで初放送(放送枠20分拡大、午後11時14分まで)する。さらに、4月17日は22年公開の劇場版第25弾『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』を放送する。
1週目の『探偵たちの鎮魂歌』は、劇場版「名探偵コナン」10周年記念作品。原作者・青山剛昌氏のアイデアにより、主要キャラクターがほぼ勢ぞろいするオールスター作品として制作された。脚本はテレビシリーズ第1話を手掛けた柏原寛司氏、監督は1996年からテレビシリーズに参加してきた山本泰一郎氏が務めた。舞台は横浜に新しく完成したテーマパーク「ミラクルランド」。謎の依頼人から事件解決を求められるが、「定刻内に解決できなければIDカードに仕掛けられた爆弾を作動させる」と脅迫される。タイムリミットが迫る中、コナンや平次、白馬探らが奔走する物語となっている。
2週目の『緋色の弾丸』は、2021年公開の劇場版第24弾。FBI所属のスナイパー・赤井秀一と赤井ファミリーに焦点を当てる。監督は前作『紺青の拳(フィスト)』に続き永岡智佳氏、脚本は『ゼロの執行人』以来の登板となる櫻井武晴氏が担当した。世界最大のスポーツの祭典「WSG -ワールド・スポーツ・ゲームス-」を背景に、スポンサー企業関係者を狙った連続拉致事件が発生。15年前のアメリカでの事件との関連が浮上し、コナンや日本警察、赤井らFBIが動き出す。時速1000キロの真空超電導リニアを舞台にしたスリリングな展開が描かれる。
3週目の『隻眼の残像』は、昨年公開され、興行収入147.4億円(日本映画製作者連盟調べ)を記録した劇場版第28弾。小五郎が警視庁時代の同僚から連絡を受け、コナンとともに事件に巻き込まれていく。小五郎がメインとなるのは劇場版第9弾『水平線上の陰謀(ストラテジー)』以来20年振りとなる。長野県警や警視庁捜査一課、公安警察も登場し、事件は司法取引制度に絡んだ国家規模の陰謀へと発展する。監督は重原克也氏、脚本は櫻井氏が担当。ゲスト声優として山田孝之、山下美月が参加している。
最終週の『ハロウィンの花嫁』は、ハロウィンシーズンの渋谷を舞台に、連続爆破事件の犯人の脱獄をきっかけに物語が展開する。監督は満仲勧氏、脚本は大倉崇裕氏が務め、音楽は菅野祐悟が担当。ゲスト声優として白石麻衣が出演している。
最新作『名探偵コナン ハイウェイの堕天使』公開を前に、劇場版シリーズを4週連続で届ける今回の特集。新生活が始まる春にあわせ、劇場版『名探偵コナン』の名作を一挙に放送する編成となる。
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