大沢たかおが榊原信行役、布袋寅泰は本人役で出演 映画『スマッシング・マシーン』日本人キャスト解禁
俳優の大沢たかおが、5月15日に日本公開される米映画『スマッシング・マシーン』に榊原信行役で出演することが27日に解禁された。併せて、ポスタービジュアルおよび予告編映像、日本人キャスト情報も公開された。

ポスタービジュアル&予告編も解禁
俳優の大沢たかおが、5月15日に日本公開される米映画『スマッシング・マシーン』に榊原信行役で出演することが27日に解禁された。併せて、ポスタービジュアルおよび予告編映像、日本人キャスト情報も公開された。
本作は、第82回ヴェネチア国際映画祭で銀獅子賞(監督賞)を受賞した話題作。映画スタジオA24製作のもと、日本中を熱狂の渦に巻いた総合格闘技の祭典「PRIDE」創成期である1997年から2000年にかけて活躍した伝説の格闘家マーク・ケアーの知られざる軌跡を描く“実話”である。“霊長類ヒト科最強”とうたわれ、華やかな戦歴を誇ったケアーが、初めての敗北を機に人生の転機を迎える姿を映し出す。
主人公マーク・ケアーを演じるのは、プロレスラー“ザ・ロック”として人気を確立し、ハリウッドのトップスターへと上り詰めたドウェイン・ジョンソン。2002年にHBOで製作された同名ドキュメンタリーに感銘を受け、自ら映画化権の獲得に動き、主演兼プロデューサーを務めた。本作では従来の“無敵のヒーロー”像を封印し、繊細な内面を体現。20年以上の俳優活動で初めてゴールデングローブ賞主演男優賞(ドラマ部門)にノミネートされた。
ケアーの恋人ドーン役には、『オッペンハイマー』で第96回アカデミー賞助演女優賞にノミネートされたエミリー・ブラントが名を連ねる。ジョンソンとは『ジャングル・クルーズ』以来2度目のタッグとなり、栄光からの転落に苦しむケアーを支える存在を演じている。
今回、日本人キャストの出演情報が発表された。大沢は、「PRIDE」の主催者であり現在は「RIZIN FIGHTING FEDERATION」代表で格闘技イベント「RIZIN」の榊原信行CEOを演じる。石井慧はケアーと対戦するエンセン井上役、光浦靖子は「PRIDE」の記者会見で進行・通訳を務める女性役を担当。布袋寅泰は2000年の「PRIDE」開幕戦オープニングに登場する“布袋寅泰”本人役でカメオ出演する。
また、解禁されたポスタービジュアルでは、チャンピオンベルトを掲げスポットライトを浴び笑顔を見せるケアーと、恋人ドーンに抱きしめられながらうつむく対照的な姿を配置。「“最強”と呼ぶには、あまりに繊細だった――」というコピーが示す通り、栄光の裏にあった葛藤と脆さを象徴するビジュアルとなっている。
予告編は、「これ以上の快感はない」と勝利の喜びを語る場面から始まる。しかし初の敗北を喫し、足早にバックステージへと去る姿が映し出される。鎮痛剤への依存を深め、恋人との関係も悪化していく中、ライバルでありコーチでもあるマーク・コールマン(ライアン・ベイダー)が「俺たちは世界一の親友だ」と声を掛ける。名曲『マイ・ウェイ』に乗せ、再起をかけてリングに挑む姿が描かれる。
あなたの“気になる”を教えてください