藤本美貴、41歳誕生日トーク&ライブに1500人! 夫・庄司智春と「ローション&ダンス」で締め「20年前は考えられなかった」

元モーニング娘。でタレントの藤本美貴が25日、LINE CUBE SHIBUYAでBIRTH DAY TALK & LIVE 「HAPPY BIRTHDAY to MIKITTY!~41歳お祝いされる準備できています~」を開催した。この日が41歳の誕生日で、ゲストでテレビ朝日系『夫が寝たあとに』(火曜深夜0時15分)で共演中の横澤夏子、友人の大沢あかねが登場。たっぷりのトークと計11曲の歌唱、夫でお笑いコンビ・品川庄司の庄司智春とのサプライズコラボで観客約1500人を楽しませた。

庄司智春とサプライズコラボした藤本美貴【写真:舛元清香】
庄司智春とサプライズコラボした藤本美貴【写真:舛元清香】

新たなファンにも配慮の2時間15分

 元モーニング娘。でタレントの藤本美貴が25日、LINE CUBE SHIBUYAでBIRTH DAY TALK & LIVE 「HAPPY BIRTHDAY to MIKITTY!~41歳お祝いされる準備できています~」を開催した。この日が41歳の誕生日で、ゲストでテレビ朝日系『夫が寝たあとに』(火曜深夜0時15分)で共演中の横澤夏子、友人の大沢あかねが登場。たっぷりのトークと計11曲の歌唱、夫でお笑いコンビ・品川庄司の庄司智春とのサプライズコラボで観客約1500人を楽しませた。(取材・文=柳田通斉)

 定刻の30分前から、客席が埋まり始めた。アイドル時代からのファンだけでなく同世代、20、30代の女性、子どもたちの姿も見られた。ペンライトを持って「ミキティ~」と叫ぶファンもいれば、静かに席に座っているファミリー層もいる。元トップアイドルながら、3児の母親、YouTubeチャンネル『ハロー!ミキティ』の登録者数103万人超で、今やトーク力抜群の「ママタレ」を代表する藤本ならではの光景だ。

 開演時間になると、黒のTシャツを着た藤本が「イエーイ」と叫びながら登場した。楽曲を待っているファンもいる中、「何から始まると思ったでしょ。バンドがいないから、おかしいと思わなかった?」と問いかけ、「今日はトーク&ライブということで、トークパートから始めます」と宣言。テンションを上げて立っていたファンに「ねえ、座ってくれる」と着席を促した。

 そして、事務所の後輩でMC役の俳優・二瓶有加とトークを展開。誕生日にちなみ、藤本が生まれ育った雪深い北海道・滝川市を訪ねた二瓶の映像が流れると、藤本は「ショックですよ~。なじみの店がなくなっていて……。でも、(上京して)25年ですからね」と実感。続けて「マイナス15度ぐらいになるんですよ。でも、家の中は鼻血が出るぐらいと暖かいんですよ」とオチをつけた。

 その後はステージを降りて、観客と触れ合った。1階には女性限定席もあり、「知った顔もいれば、新しい顔も」とコメントを挟みつつ、階段を上がってファミリー席も設置してある2階席、3階席へ。「聞きたいことあります~?」と問いかけると、「自分を勇気づける言葉は」「幸せの秘けつは」の質問があり、藤本は「自分、最高と思うこと」「ハグして、『ありがとう』と言い続けること」と返して観客を和ませた。ステージに戻ると、バースデーケーキを前に41歳の目標を問われ、「マイペースで走り続けることですね」と回答。その流れで観客との記念写真に納まった。

 続けてサプライズで、中村仁美、高橋愛、田中れいな、ヒコロヒー、女装した徳井義実らによる「誕生日祝福」の動画が流れ、恩師のつんく♂の「モーニング娘。のリーダーになったけど、急に辞めたね」、庄司の「今日は会場に行けませんでしたが、いい年の取り方をしていますね~。ミキティ~、おめでティ~」の面白コメント映像が流れ、藤本は「うれしいですね~。また、つんく♂さんが曲を書いてくれたら、歌いますよ」「つんく♂さんの後に庄司さんでいいですか」と言いながら笑みを浮かべた。

 トークコーナーはその後も続いて、ステージに横澤が登場。自身が第1子出産を前に不安を抱えていた時、藤本から「出産はスポーツだよ」とアドバイスされたエピソードなどを披露し、観客を爆笑させた。

 ここまでで約1時間。前半をトークパートにしたのは、「ママタレ」の自身を支持してくれる新たなファンを思ってのことだった。関係者と決めた「異例の構成」で、後半はスパンコールの入ったアイドル衣装に着替えて登場。ソロ曲『ブギートレイン’03』で高音も響かせた。近年、ライブは誕生日に合わせた「1年に1回」のペースだが、いきなり衰えのない歌唱力を見せつけた。そして、あらためてあいさつした。

「一番遠くはニューヨークから来られたと聞きました。ありがとうございます。一緒に楽しみましょう」

約1500人の観客が集まった【写真:舛元清香】
約1500人の観客が集まった【写真:舛元清香】

大沢あかねは2年連続でダンサーに

 その後、『シャイニング愛しき貴方』を歌い上げた後は、『ウタウタイ』(MIGOPPER!)、『シングルベッド』(シャ乱Q)をカバー。そして、大沢のダンスを傍らに『SWEET 19 BLUES』(安室奈美恵)を歌い上げた。1年前のライブに続いて「ダンサー・大沢あかね」を起用。大沢は「今日は庄司さんが来ないと聞いてるから、負けないように踊りました。でも、(藤本は)アイドルだね。かわいいわ」とエールを送ってステージを後にした。

 この後は、藤本のソロ曲で展開。『銀色の永遠』『そっと口づけてギュッと抱きしめて』『会えない長い日曜日』『ボーイフレンド』を汗かきながら歌い切り、本編を締めた。

 アンコールに入ると、コメント映像で「行けない」と言っていたはずの庄司が登場。ファンには「予想できたオチ」だったが、それでも会場は笑いで包まれた。

 庄司は「ミキティ~」と叫びながら、観客に「お久しぶりです。その節はご迷惑をおかけしました」と、20年前に藤本のモーニング娘。脱退理由となった2人の熱愛話を謝罪した。その後、庄司が作詞した『美味しい時間』を藤本が歌い始めた。庄司はギターとコーラスを演奏。あらためて「仲の良さ」を感じさせた。

 そして、2人のトークを展開した。

藤本「どうなの。一緒にこうやってステージに立って。20年前は考えられなかったでしょ。終わったと思ったし」

庄司「殴られる覚悟で事務所に行きました。でも、(対応が)優しかった。その優しさが怖かったんです」

 最後は、庄司がタンクトップと赤パンツ姿になって、藤本がローションをかけて準備万端。ファンが待ちに待った代表曲の『ロマンティック浮かれモード』が披露された。途中で庄司がタンクトップを脱いで全力でダンス。藤本も全力で声を出し、ファンも全力でコールを続けた。藤本ならではスペシャルな2時間45分。観客の表情は幸福感にあふれ、藤本は「最高の誕生日になりました」と伝え、笑顔のままステージを後にした。

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