「これは絶対許したらあかん」ポケカ大量盗難、被害総額150万円…想定外の侵入経路に困惑
カードショップに外国人とみられる男が侵入、希少なポケモンカードなどおよそ1000点を盗んだ。茨城・坂東市のカードショップ ソレイユは公式アカウント(@card_hobby_Sole)で窃盗犯の想定外の手口を公開し、波紋を広げている。

防犯カメラに映像「日本人ではなく外国人による単独の犯行」
カードショップに外国人とみられる男が侵入、希少なポケモンカードなどおよそ1000点を盗んだ。茨城・坂東市のカードショップ ソレイユは公式アカウント(@card_hobby_Sole)で窃盗犯の想定外の手口を公開し、波紋を広げている。
「2/25(水)のam3時頃に、空き巣に入られました。盗まれたものはポケモンカードの未開封BOX及びPSA鑑定品になります。トイレの小窓から侵入され、店内の目につく値段の高めの商品を手当り次第盗まれました」
2月25日にXに公開したのは、変わり果てた店内の光景だった。何者かが深夜に侵入し、ショーケースに保管されていたカードをかたっぱしから盗んでいった。
「犯人はポケモンカードの知識は全くない人物かと思います。防犯カメラの映像から、あくまでも推測になってしまいますが日本人ではなく外国人による単独の犯行でした。盗まれたカードの中にはカードeやpop数の少ない珍しいものも多かったので、関東圏内で怪しい入荷情報等ありましたら、DMお願いします」
同店はポケモンカードを中心に、さまざまなトレーディングカードを扱っている。ENCOUNTの取材に応じた店長は、被害総数について、正確にはカウントできないものの、「まとめて大量に持っていかれてるので、細かいものを含めると1000以上です」と説明。被害総額は「150万円前後」に上るという。
「最も高いものは(自宅に)持ち帰っていたので、今回一番高かったのは20万円くらいのものになります」
なぜ犯人は店舗の入り口ではなく、高い位置にあるトイレの窓を狙ったのか。
その理由は、犯人の体格にあったと推測している。
「窓の大きさはかなり小さめで小柄な方でなければ通れないかと思います。木製の柵も全て外されていたわけでなく、最低限外されていました」
つまり、犯人は小柄だった。小窓は外側にガラス、内側に木製の柵がつけられている二重構造だった。本来は死角となりそうな場所でも、思いもよらない方法で突破口にしていた。
トイレの窓は地面から1メートル50センチほどの高さにあった。
「窓は、外の道路から見えなくはないですが、ブロック塀との隙間のエアコンの室外機が置いてあるようなスペースから見える形になります」
過去に窃盗被害はなく、犯罪を想起させるような心当たりもなかった。
「下見のような感じで不審な人物が来店したとかはなかったです」。突然の大量窃盗に、困惑を隠せない。
投稿には、「大変お気の毒です」「これは絶対許したらあかんね」「日本がどんどん物騒になってきとる」「拡散協力します」など多くの声が寄せられた。
「想定していない場所からの侵入でしたので今回入られた箇所は完全封鎖する予定です」
盗まれたカードは、他店への持ち込みやフリマサイトへの出品が懸念される。同店は警察と連携し、流通経路の追跡を続けている。
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