西野亮廣、『プペル』新キャラは「キングコングがベース」 ナギのモデルは相方・梶原雄太

お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣が26日、都内で行われた『映画 えんとつ町のプペル~約束の時計台~』(3月27日公開、廣田裕介監督)の公開記念イベントに登壇。人に化けた植物・ナギ役の小芝風花、時計師・ガス役の吉原光夫とともに作品への思いを語り、劇中キャラクターのモデルが自身と相方・梶原雄太であることを明かした。

公開記念イベントに登壇したキングコングの西野亮廣【写真:ENCOUNT編集部】
公開記念イベントに登壇したキングコングの西野亮廣【写真:ENCOUNT編集部】

失踪した相方を3か月待ち続けた過去

 お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣が26日、都内で行われた『映画 えんとつ町のプペル~約束の時計台~』(3月27日公開、廣田裕介監督)の公開記念イベントに登壇。人に化けた植物・ナギ役の小芝風花、時計師・ガス役の吉原光夫とともに作品への思いを語り、劇中キャラクターのモデルが自身と相方・梶原雄太であることを明かした。

 2020年公開の前作は観客動員196万人を記録し、日本アカデミー賞をはじめ国内外で高い評価を獲得。最新作となる本作は、原作累計発行部数80万部を突破し、ミュージカルや歌舞伎など多方面へ広がる“プペル”の世界観をさらに深化させた。

 すでに「第76回ベルリン国際映画祭」でワールドプレミア上映も行われ、西野は「途中で拍手が起きたり、クライマックスでは指笛が鳴ったりと大変な盛り上がりでした」と現地の反応を報告した。

 さらに西野は、ナギとガスの関係性に言及。「要するにキングコング」と切り出し、「梶原さんが失踪した21、22歳の頃、待っていた僕がガスで、待たせていた梶原さんがナギ」と告白し、自身の実体験がキャラクターのベースにあると明かした。

 当時を振り返り、「3か月ほどたった頃、吉本興業の方から『西野1人で行くか?』と言われました」と語りつつ、「1人でうまくいったら、梶原さんの帰る場所がなくなると思った。だから『待ちます』と答えました」と決断の理由を説明。「帰ってこないかもしれない人を待つのは大きな勇気。でも、待つことは相手を信じ抜くことだと思っています」と観客に訴えた。

 作品のテーマでもある“信じて待つ”。西野は「多くの人が向き合わなければいけないテーマだと思います」と語り、物語に込めた思いを力強く伝えていた。

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