乃木坂46・梅澤美波が卒業発表 副キャプテン&キャプテン計1635日で終止符へ…葛藤しながら「激動の時代」をけん引

乃木坂46の梅澤美波(27)が25日、自身の公式ブログを更新し、グループからの卒業を発表した。41枚目シングル『最後に階段を駆け上がったのはいつだ?』(4月8日リリース)の活動をもっての卒業で、5月19日から東京ドームで3日間行われるデビュー14周年バースデーライブ最終日(同21日)が卒業コンサートになる。

乃木坂46・梅澤美波【写真:ENCOUNT編集部】
乃木坂46・梅澤美波【写真:ENCOUNT編集部】

明かしていた「円陣の時」に感じる怖さ

 乃木坂46の梅澤美波(27)が25日、自身の公式ブログを更新し、グループからの卒業を発表した。41枚目シングル『最後に階段を駆け上がったのはいつだ?』(4月8日リリース)の活動をもっての卒業で、5月19日から東京ドームで3日間行われるデビュー14周年バースデーライブ最終日(同21日)が卒業コンサートになる。

 梅澤は「今日は、皆様にお知らせがあります。41枚目シングルの活動をもって乃木坂46を、卒業します」などと報告。その上で「卒業が頭によぎったのは、もう何年も前だったと思います。先輩や同期、そして後輩たちの卒業を見送り、あまりにも眩しく見える背中を眺めながら、私はいつこの選択をするのだろうと、考えていました」としつつ、「2023年の2月22日、キャプテンというバトンを受け取ったあの日、卒業という選択は、自分の中で一度無くしました。乃木坂人生また一からスタートする気持ちで、より乃木坂46と真正面から向き合い、それまでよりも、ここにかける時間と想いを費やしてきたつもりです」と説明した。

 2016年9月、3期生として乃木坂46に加入。21年11月からグループ初の副キャプテンを任され、23年2月23日に秋元真夏から引き継いで3代目キャプテンに就任した。卒業日となる今年5月19日までの在任期間は1184日(3年2か月29日)で、初代の桜井玲香(2634日)、2代目の秋元(1270日)よりも短いが、副キャプテンの期間を含めると1635日に及ぶ。

 本人いわく、「もともと引っ張っていくタイプではなく、部活でもキャプテンの経験はなかった」という。25年11月30日に配信したENCOUNTのインタビューでは、副キャプテン就任の際に「私じゃなく、他の子の方が向いてる」と感じ、葛藤しながら役割の意義を見いだしたと明かしている。

「メンバーに声をかけるタイミングは本当に難しいです。それぞれの置かれている環境や、抱えていることも違うからです。『何を言えば、みんなに共通して響くんだろう』と思いますし、ライブ前の円陣で、みんなの目を見て話すのが『すごく怖い』と思う時もあります。みんなに響くことを言うには、『信頼されないとダメ』と感じているからです。でも、やりがいはあるし、いろんなことを考える幅が広い。だから、よりグループを愛せる。そこがこの役割の魅力だと思います」

 更新したブログでも「私は、ここ数年のグループの大きな転換期に、こんなにも愛おしく思える同期と後輩たちと共に戦えたことが、そばにいられたことが、ただただ、なによりも、幸せでした」と振り返り、「日々頼もしくなる大切な後輩たちの姿を眺めながら、みんながより、自信と欲を持ち始めてくれたなと思った今、卒業を決めました」と明かしている。

 ただ、メンバーに卒業を伝えた後は気持ちが抑えられなかったという。

「卒業をみんなに伝えた帰りの車、高速道路の同じ間隔で光るライトを見ながら、涙が止まらなくなったのを思い出しました。なんで泣いてんねん! と思いながら、あー、終わりまでの時間が始まったぞ、と。寂しくなっちゃったんだあ 限られたタイムリミットを切ったのは自分なのに、大切なものを手放すということはこういう事なんだと、実感した日」

 そして、「とにかく、最後の日までみんなのことを、乃木坂のことを考え続けたい。よろしくお願いします」と伝え、「それでは! また!」と記して長文を締めた。

 梅澤はブログでは卒業後の進路は明かしていないが、俳優として、ドラマ、映画、舞台に出演。『with』の専属モデル、『CLASSY.』のレギュラーモデルを務めており、芸能活動を継続するとみられる。

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